わたしは小さい頃から母に
「役に立つ人になりなさい」
と言われてきました。
大学1年生のときに母が
大きな手術をして8ヶ月入院したことが
あったのですが
その手術の前日に「遺言」として
もらったメールにも
「役に立つ人になりなさい」
と書いてありました。
きっと母は母自身に
そう言いたかったのかもしれませんが
わたしは、母からそう言われて続けてきたことで
「役に立つ人にならないといけない」
「役に立たないわたしには価値がない」
「役に立つ人になれって言われるということは
わたしは役に立ってないんだ」
こんな気持ちをずっと持ってきました。
だから人一倍、「認められたい」
「必要とされたい」という気持ちが
強かったんじゃないかなと思います。
子どもの頃も、学生時代も
社会人になっても、
一生懸命、役に立つ人になろうと思って
頑張ってきました。
だけどなぜだか、
「どうせわたしは役に立たない」という想いが
消えないどころか
どんどん大きくなっていったんです。
それがどうしてなのかは、
心屋に出会って初めて分かりました。
「役に立つ人になろうとしていたから」です。
「役に立とうとする」ということは
「わたしは役に立たない」と思っているということ。
スタートがそこだから
何をしても、どれだけ頑張っても、
「やっぱりわたしは役に立たないんだ」というところに
行き着いていたんです。
皆さんにもそんな経験があるかもしれません。
じゃあそんなとき。
「頑張ってるのに認めてもらえない」
と感じるとき。
どうしたらいいかというと、
「役に立とうとするのをやめること」です。
つまり、「役立たずになる」ということ。
怖いですよね。
そんなことをしたら、
今まで頑張ってなんとか得られてきた評価も
崩れてしまうかもしれない。
「役に立たないなら要らない」と
見捨てられてしまうかもしれない。
だけど、「頑張っても頑張っても認めてもらえない」
そんなループから抜け出すには、
これしかありません。
勇気を出して、頑張るのをやめて、
役立たずになって、
助けてもらってばかりのダメ人間になったとき
不思議なことに、
周りから認められるようになります。
わたし自身、
「役に立ちたくて」「認めてもらいたかった」のは
お母さんとお父さんでした。
両親から、「がんばってくれてありがとう」と
言って欲しくてずっと頑張っていたんです。
だけど、限界まで頑張って
もう頑張れなくなったときに心屋に出会って、
頑張るのをどんどんやめていったら。
「ああ、わたしは役に立とうとしなくてもよかったんだ」
「わたしはわたしのままでもう認められてたんだ」
「一番わたしを認めてなかったのはわたしだったな」
と気づきました。
認められたいという気持ちは誰しもが持つもの。
だけど実は、
「愛されようとすればするほど、
愛されなくなってしまうもの」なんです。
勇気を出して、
「愛されたくてやっていること」をやめてみると、
見える現実が180度変わりますよ。
あなたは、
そこに居るだけで愛されているとしたら
何をしますか?
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