Chihoです
男性って優しいよ
信じてあげて
って言われると
それができないわたしって
ダメなんだなあ
と思ってた
拗ねてたのかなあ
とも思うけど
結局、
甘えたり
ワガママ言ったりして
自分が嫌われたくなかっただけだった
信じてみて裏切られたり
傷ついたりするのが嫌なだけだった
そういう思いをしたくないから
勝手に遠慮して
ほんとの気持ちを言わなくて
なんでわかってもらえないんだろう
あーやっぱり
わたしの願いは叶わない
そんなことを思ってた
でもやっぱり
一番信じられなかったのは
自分のことだった
なんでわかってもらえないんだろう
って、多分、自分に対して思ってたね
男性ってすごいなーー
ほんとに女性を(わたしを)
幸せにしたいんだ
って少しずつ思えるようになったのは、
男性を「信じようとした」から
じゃなくて、
自分を信じたから
そしてわたしが
わたしの幸せについて考えるようになったから
その結果、
疑うより信じたいと思うようになった
だからといって、
全てが自分に都合の良いようにいくわけじゃない
それは「信じる」じゃなくて
「期待する」に近い
わたしはそこを混同してたから
「ほらやっぱり信じられない!」
って証拠集めしてたんだと思う
そして
自分の幸せ度がそれによって
左右されてたんだと思う