旅行中のある日の出来事です。
旅行の帳簿らしきものを付けていた桃太郎にキジが尋ねます。
キジ 「お金あといくら残ってるの? あした両替したほうがいい?」
桃 「さっき手を洗ったところなので、お金さわりたくない」
キジ 「え?別に数えなくても 帳簿残でいいよ。 今、家計簿付けてるんでしょ?」
桃 「それは、わからない。 でも、予算からして貯金があるよ」
キジ 「え?? どういうこと? 手持ちがわからない帳簿ってある?」
桃太郎は、結婚してからずっと家計簿をつけていました。キジはそのことを
知ってましたが、キジは企業や個人事業主の帳簿を付けたり監査したりする
ことを生業としていたので、主婦の家計簿には全く興味がありませんでした。
おそおそる桃太郎の家計簿なるものを見てみてびっくり!![]()
しかも下のような表が現地通貨と円換算した二種類も!!
(イメージです)
科目 / 日 10日 11日 12日
ホテル代 1,000 1,000 1,000
飛 行 機 15,000 15,000 15,000
食 費 xxx xxx xxx
・・・・
予算累計 -400 -200 +400
キジ 「なんじゃ こら? ホテル代はきのうまとめて払ったやん? 飛行機代はもうカードで全額支払い済みやん」
桃 「だから、それを旅行日程に割り振ってるの。予算累計が余裕のある分」
と、主婦を長くやってるとこのくらい朝飯前と鼻を膨らまし気味に答える。
キジ 「じゃぁ 払い間違いや、無くしてしまったとかはどうやってわかるの?」
桃 「それはあまり重要じゃないからわからなくても大丈夫。残高は数えればいいし」
桃太郎は寝る前に、こんなもの(失礼)を付けていたのか。しかも外貨と日本円に換算した二種類も。
道理で時間がかかるはずだ。
旅行中の貴重な時間を使って残高もわからないような帳面ってありえへんって
言ったか言わなかったか覚えてませんが、いや、たぶん言ったんだと思う。だから
いまキジの担当になっている旅行家計簿。
この旅を終え帰宅するや否や、キジは旅行家計簿の開発に取り掛かるのであった。
帰宅後
キジ 「う~ん 何で作ろうかな? 楽に入力出来て 桃太郎が作っていた物以上でないとな」
次回、旅行家計簿 その2です。