何も考えずに撮りに行っても撮れないものだ その2
tokyo grapher OPF 650-Lを使って撮ってみた
素晴らしい作例は公式ホームページを。
先日購入したtokyo grapherの「OPF 650-L」を使ってみました。
購入のきっかけとしてはややアンバー寄りに写るのが何か「懐かしい雰囲気」を感じるいい香りがしそうだなと。
ということで使ってみました。
単なる一般人が撮影するとこんな感じに写る。という目で見てください。
Canon EOS M3 + EF-M22mm F2 STM
写真は撮って出しのjpg
左がフィルターあり。右がなし
左がフィルターあり。右がなし
550-Lが「爽やか」ならば650-Lは「温かい」
アンバーの温かみと優しさがいい空気を作っている気がします(個人的には)
この写真ですが撮影日時は2/22 15:40頃です。
日が傾き始めた頃の時間なのですが傾いた日の光に味わいというかコクというかそんな雰囲気を持たせてくれます。
目の前にある空気に1枚何か挟まれている感覚にファインダーを覗く楽しみが増えた気がします。
550-Lも650-Lもあえて効果がわかりやすそうな晴天の日中に使ったので夜景や曇りなどでも試してみたいところ。