こんにちは!
横浜のご当地ソングを集めるのが趣味のかもめです!
最近は日本のご当地ソングだけでは飽き足らず、洋楽の横浜ご当地ソングを聴くのにハマっています
(ええ!?そんなのあるの!?と思う方は、洋楽の歌詞検索サイトで「yokohama」と検索してみてください。結構あります。)
それはさておき、
昨日、横浜中華街のインフォメーションセンターである「China Town 80」にお邪魔しました。
多くの外国人観光客が訪れる横浜中華街ですが、この度インフォメーションセンターで「翻訳機」を導入することになり、その説明に同行させていただきました。
今回説明を受けた翻訳機がこれ。
『POCKETALK(ポケトーク)』です。
翻訳機というと、あまり性能がいいイメージがありませんでしたが、分かりやすい言葉ですぐに翻訳されていて、まったく違和感を感じませんでした。
もちろん中国語にもバッチリ対応。
中国語ペラペラで生粋の中華街っ子である上司のYさんに、試しに中国語で話してもらったところ、完璧に翻訳されていました!!
「山下公園在那裏?」
ちなみに、中華街インフォメーションセンターに来る外国人の言語は、英語が一番多く、中国語は2番目に使われるとのことです。中華街でも英語は大事ですね。
ここで一つ気になったのが、「日本人がヘタな英語で喋っても翻訳できるのか!?」という疑問です。
試しに中華街発展会のK事務局長が(かなり流暢な)英語で喋ってくださったところ、見事日本語に翻訳!
母語じゃないけど、とりあえず英語で話しかけてみる!というシチュエーションにも対応できそうです。笑
私の突然の無茶ぶりに対応してくださったK事務局長、本当にありがとうございますm(__)m
説明を受けて、個人的に私も翻訳機が欲しくなりました。
というのも、翻訳機で自分の発音をチェックしながら英会話の練習ができるかな~とか思ったり。笑
実は中華街パーキングの理事のほとんどはインターナショナルスクールを出ている国際人。
国際都市・横浜に住むハマっ子として、英語をしっかり身に着けたいと改めて強く思ったかもめでした