ご訪問、ありがとうございます
前回の話の続きですが
予習はお勧めしない私が
唯一例外にしていたのが
やはり、計算、です
計算の話を、一体何度したら気が済むの
この私のブログを、有り難いことに
ずっと読んでくださっている方には
申し訳ないぐらい、うんざりするほど
計算の話が出てきました
これも誤解のなきよう
つまり、ご家庭や、そろばんや、く◯ん、等で
既に、小数も分数も扱い慣れているお子さまは
たとえ三年生以下でも
塾で習うまで待たなくても
計算ドリルをどんどん進めてもいいですよ
という意味です
そこでも注意してほしいことは
やはり「まとめてやらない」「毎日する」
ということですが、毎日何枚も計算して
宿題がおろそかになるのは本末転倒ですので
やはり、1日1枚が適切かな、とは思います
まだ小数や分数に触れていないお子さまは
塾で学習するまで待っていただいて大丈夫です
学校よりはずっと早い段階で学習しますので
ただし中学受験で出てくるのは
小数分数までですので、それ以上は不要です
ただ、入試レベルになると
その小数分数の四則混合計算が
1つの式に4項~10項ぐらいだったり
かっこも(小・中、ときには大かっこまで)ついて
平気で出てきます
そんな計算の、式の途中に□のあるような
いわゆる『逆算』には、皆とても苦労しています
計算ほど、「毎日の努力」の差が形になって
現れるものはありません
なので、すでに知識として小数分数計算も
経験のある生徒さんについては
たとえ塾の宿題に出ていなくても
どんどんやっていきましょうね
という話です
6年生の夏までに
このような計算を、10問5分ほどで
全問正解できれば、算数を武器にできますよ
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