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息子と歩いていると
いろんなものが地面に落ちていることに気がつく
 

 
 
タバコの吸い殻、ペットボトル・キャップ、紙くず、お菓子の包装、食べくず、クリップ、糸くず、犬のフン、ビニール片、レシート、ヘアゴム、マジックのキャップ、ガラス片、ピアス、ハリガネ、映画の半券、縄跳びの持ち手、潰れたボール、綿棒、十字架(ネックレスの一部)、、
 
 
 
なかには、踏まれたみみず、蝉の抜け殻、なんていうものもあるが、ほとんどは息子が手にしても
すぐ次には
 
《あ〜たべちゃダメ〜!》
《あ〜いじったら危ない!》
と回収するものがほとんど。 
 
 
口に入れなければ、できるだけ息子が拾ったものを品定めする時間をとっているが
本当に一瞬の隙に口にパクっ!なんてこともあるので、油断禁物。常に近距離から戦闘態勢。
 
 
 
誰かがいつか捨てていったペットボトルは特に危ない。
息子にとっては普段家でも見慣れているペットボトルなので、躊躇なく口にくわえそうになる。息子はなぜかペットボトルの底が好きでよく舐めたり、口をくわえ(蓋がしてあれば蓋ごと😱)自分も飲んだ気になって楽しんでいる。
外でも泥だらけの容器でも、濁った液体が入っていても、くわえようとする、、、
 
 
 
この年齢のあるあるなのかもしれない
ゴミと食べ物の区別がまだ甘い
 
 
 
かといってすばやく回収して、私がもらったゴミたちをそのままどこに捨てるんだ?
ポイっとどこかに捨てるのを息子に見られるのも、まずいので
最近はビニール袋を持ち歩くようにした
 

 
道中集めたゴミは公共のゴミ箱へ
 

今日の収穫はこんな感じ。
ほとんどプラスティックゴミ
息子が手に取ったら、ゴミはここにポイして〜!と言って入れてもらう
 
 
 
 
 
なんかプロギングに似てるなと思っている
 
プロギングは少し前から世界的にブームになった
(スウェーデンで誕生した取り組みで、「ジョギング(jogging)」と「plocka upp(スウェーデン語で“拾う”)」を組み合わせているもの。)やつだ。
 
 
 
 
ジョギングではなくただの散歩なのだが、ブロギングをやっている!と思うとなんだか散歩も楽しくなるし、普段散歩している公園が綺麗だと気持ちがいい😊