北島先生の雄国手打ち蕎麦の会 | 一般社団法人中医未病協会®

一般社団法人中医未病協会®

中医学の特色である「未病予防」「治未病」の考え方を学ぶことは、季節や自然と調和した飲食や生活の仕方・考え方を身につけ、病気にならない心身をつくることにつながります。

中医未病吹き矢倶楽部をご指導いただいている

北島先生は

実は、蕎麦打ち名人でもありまして

今日は1年に1度のお蕎麦の会が開催されました!

 

 

 

 

蕎麦粉100%の十割蕎麦って・・・

 

とっても、透明感があるんですね。

 

十割蕎麦をこんなにおいしくいただけるなんて感激ですキラキラ

 

 

薬味も合わせて、いただきます~~~ハート

 

薬味・・・辛味大根・ネギ・わさび

トッピング・・・ごぼう天(太くて大胆なカットの牛蒡の天ぷらです。)

 

 

北島先生に手打ち蕎麦について聞いてみました。

 

雄国蕎麦を打つようになったのは、60歳のころ

蕎麦教室に参加したのがきっかけだそうです。

慣れない手つきでこねて、切った蕎麦は形もぶさいくでした。

でも、お蕎麦はとても美味しくて感動したそうです。

 

その味が忘れられなくて、蕎麦教室に通い始めたそうです。

 

それからは・・・・

新蕎麦が出る時期にそば粉を取り寄せ、打つようになったそうです。

打つときには軟水を沸騰させ、打つ日の気候を考慮し

水分調整して、そしてお蕎麦と会話しながら

指の感触を頼りに打つそうです。

 

そばつゆもすごく美味しくて・・・キラキラ

 

 

北島先生の手作りでした!

 

そばつゆの作り方をお聞きしました。

 

蕎麦職人のご友人から簡単なレシピを頂いて

それを元に自分の舌を頼りにアレンジして出来上がったそうです。

椎茸

昆布

みりん

ザラメ

鰹節

などの素材もトコトンごだわってきたそうです。

 

絶品な蕎麦つゆは、長年の味見の積み重ねで

味覚の成長と共に出来上がったそうです。

 

蕎麦を打ち、誰かが美味しいイエローハートと喜んで食べてもらえるのが

とても嬉しいグリーンハーツので蕎麦の会は続けていきたいと

おっしゃっています。

 

 

 

吹き矢参加メンバーは、ペロリとたいらげてしまいました。(笑)

中国地方・四国生まれのスタッフは、おうどん文化なので

お蕎麦は苦手でしたが、北島先生の打つ十割蕎麦をいただいてから、

その美味しさに目覚め

毎年の北島先生の十割蕎麦を楽しみにしているとのことです。

今回も倶楽部会員全員がペロリと完食・・・

透明感あって・・・

膨満感もなく・・・

のど越しもよく・・・

とにかく、美味しいブルーハーツ美味しいラブラブがいっぱいでした。

 

北島先生の味の研究・手間ひまと・・・

 

ブルーハートがふりかけられていると感じました。

 

ごちそうさまでしたルンルン

 

北島先生、ありがとうございました!!

 

PS:この日の晩に、テレビでお蕎麦特集をしていました。

ルチンが豊富で長寿の方が多い地方は

お蕎麦をよく食べているそうです。

トッピング1位はかき揚げでした・・・チョキ

 

中医未病吹き矢倶楽部はコチラ

 

 ニコニコ レポートはスタッフMでした~♪