来てくださってありがとうございます😄
主に東洋医学の基礎である「中国伝統医学=中医学」を
皆さんのより良い生活のヒントにしていただければと思って
書かせていただいてます。
気軽にクスッと笑いながら読んで頂けると光栄です。
たまに、どーでもいいことも書いてます。
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能登半島地震救済支援活動
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「冷房の中、熱中症になったりします?」
という、ご質問です。
答えは「あります。」
「熱中症」とは、
中医学的には「暑邪」と言われるもので、
まさに気温から発生するんですね。
でね、
汗をたくさんかいてしまうことで、
体力をも消耗させる性質があるんですが、
室内で冷房の中にいても
熱中症になっちゃうタイプもあるんです。
それは、
汗をかけないとか、
汗をかかないとか、
汗が出にくいとかのタイプ。
「汗」って、
体内の熱を外に逃がしてくれる役目
があるんですが、
これが出きないと、
熱がこもっちゃうのよね。
もしかして、ワタシ、このタイプ??
って思われた方は、
● 身体に「熱」がこもってる感じなのに、
皮膚の表面は冷たい感じがする
とか
● 「暑い」だけでなく+「だるい」が伴う
とか
● 日頃から睡眠不足
とか
● 目をよく使う
とかの場合もアリエール。
(「あり得る」という意)
こんな場合は、
暑邪にやられやすい可能性大っす。
体力があるなら、
「少し動いて、汗をかく」
のが手っ取り早いんだけど、
それも不可能な場合は、
とにかく早めに寝ること。
エナジードリンクで乗り切る!
・・・なんて、
その場しのぎのことしてちゃ、
秋冬にどえらいことになりますぜ。
しかし、この暑さ、
まだ序章らしいですやん。
これ、あかん暑さよね。
セミも朝と夕方しか鳴けへんわ。
溶けるで!危険!
(混ぜるな!危険!みたいに言うな)
「月耀ができるまで」をお話しさせていただいてます。
良かったら、聞いてみてください。
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