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中医学メディカルスクール月耀(げつよう)

本格的予防医学が学べる中医学スクールです。
(東京新橋校・京都校・京都桂校・京都福知山校・大阪茨木校・大阪箕面校・大阪都島校・奈良高の原校など)
通信講座コース・通学コース、ご都合にあわせた学習方法が学べます。

来てくださってありがとうございます😄

 

主に東洋医学の基礎である「中国伝統医学=中医学」を

皆さんのより良い生活のヒントにしていただければと思って

書かせていただいてます。

 

気軽にクスッと笑いながら読んで頂けると光栄です。

たまに、どーでもいいことも書いてます。

 

✨毎朝 8:00更新✨(←時間、変わりましたー)

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能登半島地震救済支援活動

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「冷房の中、熱中症になったりします?」

 

という、ご質問です。

 

答えは「あります。」

 

 

 

 

「熱中症」とは、

中医学的には「暑邪」と言われるもので、

まさに気温から発生するんですね。

 

 

 

でね、

汗をたくさんかいてしまうことで、

体力をも消耗させる性質があるんですが、

室内で冷房の中にいても

熱中症になっちゃうタイプもあるんです。

 

 

 

 

それは、

汗をかけないとか、

汗をかかないとか、

汗が出にくいとかのタイプ。

 

 

 

「汗」って、

体内の熱を外に逃がしてくれる役目

があるんですが、

これが出きないと、

熱がこもっちゃうのよね。

 

 

 

もしかして、ワタシ、このタイプ??

 

って思われた方は、

 

● 身体に「熱」がこもってる感じなのに、

皮膚の表面は冷たい感じがする 

とか

 

● 「暑い」だけでなく+「だるい」が伴う

とか

 

● 日頃から睡眠不足

とか

 

● 目をよく使う

とかの場合もアリエール。

(「あり得る」という意)

 

 

 

こんな場合は、

暑邪にやられやすい可能性大っす。

 

 

 

 

体力があるなら、

「少し動いて、汗をかく」

のが手っ取り早いんだけど、

それも不可能な場合は、

とにかく早めに寝ること。

 

 

 

エナジードリンクで乗り切る!

 

・・・なんて、

その場しのぎのことしてちゃ、

秋冬にどえらいことになりますぜ。

 

 

 

しかし、この暑さ、

まだ序章らしいですやん。

これ、あかん暑さよね。

セミも朝と夕方しか鳴けへんわ。

溶けるで!危険!

(混ぜるな!危険!みたいに言うな)

 

 

 

 

 

 

 

「月耀ができるまで」をお話しさせていただいてます。

良かったら、聞いてみてください。

 

 

 

 
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