感情をコントロールするには⁉️ | 中医学メディカルスクール月耀(げつよう)

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来てくださってありがとうございます😄

 

主に東洋医学の基礎である「中国伝統医学=中医学」を

皆さんのより良い生活のヒントにしていただければと思って

書かせていただいてます。

 

気軽にクスッと笑いながら読んで頂けると光栄です。

たまに、どーでもいいことも書いてます。

 

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能登半島地震救済支援活動

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中医学的には、

「季節」って、すごく関係するんです。

 

湿度が高くて、気温差がある今、

身体だけでなく、

心の状態も変化しやすいのです。

 

 

 

病気になるとき、

外的要因と内的要因があって、

感情は内的要因となります。

 

 

 

感情のコントロールがしにくい

って人も多いです。

 

イライラしたり、

不安になったり、

クヨクヨしたり、

心配したり、

怖がったり、

悲しくなったり・・。

 

 

 

これらは、中医学で

七情と言われるもので、

これが内的要因。

 

 

 

こんなネガティブ感情が過剰になったら、

内側から病気を生んでしまう。

内臓を痛めてしまうんですよね。

 

 

 

 

たとえば、

風邪をひいたときは、

身体に入ってくる侵入過程で

退治できるんですけど、

感情はそうもいかない。

 

 

 

しかも、感情の起伏があると、

もともとあった持病なんかも

再発させたりするもんだから、

厄介なんですよね。

 

 

 

感情が激しく揺れると、

気血を消耗しちゃうんですよ。

 

もともと気血が少なかったりすると、

さらに消耗しちゃうので、

悩みやすくもなるし、

発病したりもします。

 

 

 

感情をコントロールするためには、

頑張ってる自分を褒めてあげたり、

他人と比べないとか、

自信を持つとか、

教養を高めるとかね。

何より「笑うこと」が一番の薬となります。

笑うとね、緩むのよ。

緊張も筋肉も身体もすべて。

それが良いのです。

 

詳しくはこちら

昨日の記事です。

まだ読んでないわって方は、クリックしてね。

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これからが暑さ本番なんですが、

夏至も過ぎた今、

実は、「陰」が多くなってきます。

 

皆さんが、

陰気な気持ちにならないように、

陽気に、少しでも楽しく、

いつも「ご機嫌さん」で過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

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