来てくださってありがとうございます😄
主に東洋医学の基礎である「中国伝統医学＝中医学」を
皆さんのより良い生活のヒントにしていただければと思って
書かせていただいてます。
気軽にクスッと笑いながら読んで頂けると光栄です。
たまに、どーでもいいことも書いてます。
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いまだに言われてますよね。
スポーツジムや病院などに行くと、
しょっちゅう言われるとの声も。
でも、月耀さんでは、飲むなと言われる。
・・これって、
どっちが正解なんでしょう？？
わからなくなりました。
との、ご質問。
昔から、東洋医学では
「水毒」という言葉があります。
確かに水は身体にとっても大事なもので、
人体の６〜7割は水分ですし、
たとえ食べられない環境下でも
水さえあれば２〜３週間は生き延びることができます。
でもね、
「水だから、どれだけ摂っても身体に害はない」
と言うことはありません。
血液をきれいにするとか、
お通じを良くするため
など提唱されていますが、
どれも実は
効果があると言うデータはないんです。
鉢植えの植物に水をやり過ぎて、
根腐れを起こすように、
人体も湿度が高すぎると
不快感や体調不良になるんです。
まさに、
中医学の基本でもある
「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
雨に濡れると冷えますよね。
それと同じで、
余分な水分が身体に多いと、冷えるんです。
冷えると必ず起こるのが「痛み」。
そして、鼻水が出たり、
下痢になったり、軟便が続いたり。
身体の穴という穴から、
要らない水分を排泄してるんですよ。
その他、むくんだり、
血行不良が起きたり、
攣ったり、頭痛や肩こり、腰痛・・
あらゆる疾患を招きます。
そして、日本は海に囲まれた多湿の地。
普段、
汗をかくことも少なくなった現代人が、
しょっちゅう水分を摂取することで、
昔には聞き慣れなかった病気が出ているんです。
これら、
水分過多に対してのほんの一部ですが、
他にも、
こんな症状が出る理由、
病気のメカニズム、
こんな症状が出てきたら、
こんなものを食べて、こんなケアをしたらイイ。なぜなら、身体がこんなふうになっているから・・
という理論がしっかり理解できるものを、
月耀では3000年の医学の歴史から、
わかりやすくお教えさせていただいています。
＊あらゆるご質問にもお答えしています。
ただし、
誰もが水分をセーブしないといけない
わけでもなく、
水分を摂取しなさいよー
って人もいるんです。
それを見極めるのが、
「体質を診断」すること。
診断とは医学では最も重要なことで、
これがわかると、
治し方も
何を食べるべきかとか、
生活をどう変えたら良いかなどもわかるんです。
それぞれの体質が違うからこそ、
健康法がみんな一緒ってのは、おかしな話。
是非とも、健康に不安な方や、
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