「安心できました！これで家づくりが進められます」
HDC神戸様での2回目の個別相談会を終えまして
4組のお客様とお話しすることができました。
ご相談ごとは様々
・新居の間取り、収納動線に不安が残るから
女性の視点からアドバイスが欲しい
・リフォームの家具の配置と家事動線
自分たちではアイデアに限りがあるので
新たな視点からアドバイスが欲しい
・引越しの勢いで収めた収納が使いにくく
部屋が散らかってしまう。
片付けやすい家にするアドバイスが欲しい
・引越し先の物件選びに迷っている
今の自分たちの理想とする暮らしが
候補に挙げている新居で叶うのか相談したい
…etc
暮らしについて真剣に語り合う時間って
なんて楽しいのでしょう。
初めましてのご挨拶から
間取図を拝見し、
物件情報を拝見し、
ご希望をお聞かせいただき、
今の住まいのお困りごとを伺い、
ご家族構成から伺える
ライフスタイルなど織り交ぜながら
さらに状況と希望を整理していきます。
「こちらには何を収めるのですか？」
「この部屋を使われるのはどなたですか？」
「それでしたら、
こちらの部屋に置かれる方がスマートですね〜」
「このラックが動線を塞ぐのでこちらに移動して…」
「それは間取りの問題なんですかねぇ…」
「テレビ台の形で置き場の選択肢は増えそうです」
「それは広くなっていいですね！！」
2〜3と質問を続けるなかで
言葉の中に優先順位が現れます。
大事にされたいこと、
心配に思ってること、
第三者だから話せることもあるようです。
「担当さんも設計さんも男性だからなのか、
掃除とか家事の手間のこととか
うまく伝えられなくて
"大丈夫ですよ！"と言われるんですけど
そうなのかしら…と。不安で
今日、聞いてもらって良かったですー」
「家の中のことは人に話すことがなくて
特に家族のことなんて話したこともないです。
こんなに聞いてもらったのも初めてです」
「なんとなくのイメージしか無いもんだから
家づくりのことは素人だし。
決め手にかけるんですよね」
45分という限られた時間のなかで
理解しようと訊く集中力と
伝えようと努めてくださる集中力と
とても
素晴らしく有意義な時間となりました。
お帰り前の安堵した表情が忘れられません。
みなさんからのアンケート結果も
「大満足」をいただけて
ホッとしています。
やっぱり私は
暮らしについてお話を伺うのが大好物です。
神戸のステキな街と
暮らしを提案するお店の集まった建物と
吹き抜けなのが良い良い相談ブースと
とても有意義な時間をいただきました
お目にかかれた皆様
ありがとうございました。
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