片付けられないことで家族に遠慮がありますか? | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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「新居はお気に入りだけで暮らしたい」
入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂


 これまで10年近く片付けサポートするなかで
何度も目(耳に)にするのが
 
・片付けられないことを
 夫に指摘される(気がする)
・旦那さんに言いたいことを言えない
・子供に片付けてほしいけど
 自分ができてないから言いにくい
・旦那さんは怖い人じゃなく
 仲が悪いわけじゃないんだけど
 緊張感
 
といったニュアンスの言葉たち…
なんかモヤモヤと言いましょうか
 




こんなとき
現状を客観視するために
いくつか質問をしています
 
 
❶いつから遠慮を感じている?
 (交際中、結婚後、出産後、育休中、
  復帰後、専業主婦になってから)
 
 
❷片付けられないことを
 指摘されるのはいつ?
 (毎日、週一、月一)
 (起床時、旦那さん帰宅時、
  就寝時、平日、週末)
 
 
➌家族や子供さんへの遠慮は
 家が片付いたら解消されますか?
 (ほかの指摘なら気に
  留めませんか?
  お金、食事、仕事、趣味…)
  
 
 
 
すると
 
「そういえば、子どもが生まれる前、
 仕事をしていた時は
 夫に気を使うこともなかったな」
 
…あれ、産後の私の変化?
 
 
「復帰して時短になってから
 私の方が家にいる時間が
 長いから…」
 
…家にいる方が家事をするべきだと
 思い込んでる?私?
 
 
「口うるさく言われてたのは
 3年前くらいで最近は特に…」
 
…あれ、最近言われてないのに  
 なんでだろう?
 
 
「家が片付けば私も主張して
 いいはず!って思ってて」
 
…あれ、言いたいこと我慢してるんだ…
 片付けられてないから  
 ダメだと思ってるかも
 
 
と、
状態と気持ちが
冷静に見えてくることがあります。
 
 
 
 
周りが当たり前のように
できている(ように見える)ことが
自分はできてない
(片付け、仕事、収入、家事…など)
 
②こんな自分はダメなんだ
 
③自分を低く見積る(自己否定)
 
④ 自己否定により自信を失う
 
⑤自己否定、自信喪失で
 周りの言葉が否定に聞こえやすい
 何気ない会話も責められているように聞こえる
 
 
 
私は何度もやってきたことなので
このパターンにハマる
思考回路や感情の動きも覚えあり!
 
 
この場合、
やっかいなのが
 
「家さえ片付いたらすべて解決する」と
思い違いしていること
 

もちろん
家を片付ける中で
自分の整理がすすんで
自信を取り戻す場合もありますけど
 
 
遠慮している要因は
自分自身の自己否定だったりするので
部屋がきれいになることと
遠慮が解消することは
必ずしもイコールではなのです
 
 
「何のために片付けたいのか
 分からない」
片付けのゴールが曖昧になるのも、
 
部屋が片付けても
「すっきりしない」のも
このあたりに
要因が混ざっているからかも
しれません
 
まずは
あなたの気持ちを出してみることで
現状を変えてみませんか?

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