「母として自分」の自信を失っているワケ | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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「新居はお気に入りだけで暮らしたい」
入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂

「片付けられない」「家のことが下手」と
自信が持てないのは、

"お母さん"をお手本にして
自分がスペックに追いつけないと思い込んでるから
 




片付けの仕事を始めて10年ちかくの私ですが
うちの母にはまったく歯が立ちません

母の特徴として
・わたしの5倍のスピードで動く
・私の5倍量で仕事をこなす
 (どこのパート先でも引っ張りだこ)
・寝込まない昼寝しない
・家の中で探し物してる姿を見たことがない
・収納上手
・整頓上手
・綺麗好き


我が家の"見せない収納"の源流は
母の影響でしょう

そんな母のハイスペックぶりを表す
先日のエピソード



私が実家に残したままの
思い出の品の有無を尋ねたところ

「ちょっと待ってて」

と、ものの15分で

・部屋に上がって捜索(すぐ見つかる)
・天袋の荷物を下ろす(置き場は明確)
・並べる(5倍速なので)
・写真とってメール
 
飄々とやってのける…




そういえば
母の口から「面倒くさい」を
聞いたこともない

 

これまで
特に出産後は
"母と同じようにできない"
無意識に比較して
落ち込んでいたこともあったように思います

 

まぁ〜冷静に考えたら
自分と親は別人なのでね
スペックも異なりますからね
 
 
仕事や
ファッションや
趣味の分野では
のびのびと過ごしてる方が、

片付けの分野になった途端
自分にダメ出しが止まらない…
家も荒れ放題…
なんてことが少なくない

 
想像するに
 
片付けのこととは
家のこと(家事、育児)
母親の幻想
比較対象がお母さんになりがち
同じことができないと
落ち込む
自分はダメと責める
片付けられない

*無限ループ
 
 
なんですよね


 
で、この無限ループを見直すには

「内観」だったりします
 
 
「え?片付けじゃなくて?」
 

そうなのです

これは
片付けのスキルじゃないから
「内観」が大事
 
 
 

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