専門的で、スキルがあって、
仕事にやりがいを持つ女性の
「住む場所」も「仕事」も「思考」も
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気持ち+片付け整理コンサルタント
引越しオーガナイザー
門野内絵理子(もんのうちえりこ)です
自己紹介はこちらから
モ「えりこさんの考えるコーデが"惜しい"のは
"知識"で考えているし二次元的だからかなー」
と
外見戦略コンサルティングをお願いしている
林モニカさんに、
5歳の息子の七五三に合わせて
私のコーデを相談していた時の会話
なぜなら
こんな写真が発掘されたから!
6年前の長女の入学式
わたくし36歳かな
当時、
来る日もくる日も考えて考え抜いて仕上げた
入園式セレモニーコーデだったけど
仕上がりの残念さ加減に
悔しくて身悶えた記憶が蘇ります、、、
「ロングパールネックレスが邪魔」
「カシュクールのシャツが崩れてインナー丸出し」
「束ねた髪も崩れてアメピン飛び出しまくり」
「やっぱりクロスのブローチはダサかったかも」
「慌てて裾上げしたパンツの裾上げがバレバレ」
入園式の帰り道はヤケクソだったな、、、
私の中でのこだわりとしては
・入園式用のフレアスカートスーツは似合わない
・ふんわり甘めのコーデは避けたい
・人と似てるのは避けたい
・入園式だけのために高価なスーツは避けたい
と、
「避けてばかりの人生」まんまの条件
私の好みとする、
ステキな入園式コーデ、
理想が分からなかったから
目指す姿があいまいなまま
当時は
「入園式スーツ」で検索すると
こんな、
フリル、リボン、甘めのコーデばかりが目について
ステキだけど
入園式のためだけに
入園式のためだけに
4万円、6万円のスーツは手が出ないよ、、、
通販だし…
試着もできないし…
なんて検索を
4月まで延々と悶々と続けた挙句、
「もういいや!手持ちを組み合わせよう」
と仕上がったのが
これ(2回目)
・黒のスーツが礼服に見えないように
インナーは明るめにしよう
・入園式だから白っぽいアイテムがいいよね
・靴とバッグの色は揃えたらいいと聞いたぞ
・いかにも造花ってコサージュより
カッコいいブローチがいいな
…で
コーデを完成させ
そして、敗北(気持ち的に)
ちなみに
モニカさんによる
このコーデの考察は
・気崩れしやすいえりこさんに
カシュクールは難しい
・靴が黒の方がまとまりが良かったかな
モ「努力の後がみえて涙ぐましい」
そんな会話を
内観めざましcafeでも話題にしましたよ
全容はこちら
みんなと一緒じゃない
自分の好みを探って
チャレンジするも
理想通りにならない
悔しさ
もどかしさ
ここを分かってくれるから
モニカさんの考えてくださるコーデは
誰かと同じ
ルール通り
セオリー通りじゃない
ちなみに
2年前の
息子の入園式コーデは
モニカさんに考えていただきました
そして
今年の七五三コーデは
これらを組み合わせるご提案をいただきました
スーツでもなく
セットアップでもなく
七五三風でもなく
「えりこさんなら、このあたりかな」
「お仕事はカッチリパンツスタイルが多いけど、
オフの日はスカートが好きだったり
レディライクな服装が好きな
えりこさんだから、ここかな」
と
私に合わせて
コーデをイメージくださっています
モ「自分を知らないと、
何が似合うか分からないし
セットアップや○○用じゃなくても
アイテム要素の組み合わせ方で
シチュエーションに合わせたコーデは
作れるから
○○用だと、それ以外に使えなくて
クローゼットいっぱいになるでしょ」
いやー!!
ごもっとも!!
モニカさんへのコーデ依頼は
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