過ぎてしまったから手放せないものと
思い出の品は自分との対話かもしれない。
関西は北摂吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
思い出グッズへの思い入れは薄い方だと思うが
なかなか
手が出せなかったのが、
結婚式〜新婚旅行までのアルバム。
南国リゾートでの挙式で
ホテルからアルバムをプレゼントしてもらった。
南国風
椰子の側のような表紙に
和紙のように梳いた台紙。
とっても素敵な場所だったので
このアルバムに写真を綴って大事にしよう。
と
作ったアルバム。
だったが、
あれから数年。
邪魔…。。。
我が家の写真収納は
無印のポリプロピレン製ポケットアルバムに差し込むだけのシンプルな方法。
これだと
嵩張らずカタチも揃うし買い足しやすい。
だが、
南国風のアルバムは
・表紙がポロポロと朽ちてきそう
・台紙を虫に食われそう
・何より嵩張る
見返すことが無い時点で
もう必要ないんじゃないかと
丸ごと手放すことも考えたが
まぁ、一応、手元に残しておこうかな、と。
無印のアルバムに差し替え
スッキリ省スペース化に成功。
たぶんきっと
今までの思い出の持ち方には
あの南国風アルバムごと残すことに価値があったんだろうけども
これからの自分には
振り返りやすいカタチで手元に残すことに
価値があるんだと思われる。
思い出の持ち方も
残し方も
変化させて良いと思うのだ。
結婚式なんだし、
思い出のモノなんだし、
大切に残しておかなくちゃダメなんじゃないか。
と
治外法権になって
家の中で陣取っているものはありませんか?
時には
見返してあげることで
思い出の残し方を考えてみることもオススメですよ。
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●7月11日(月)・7月19日(火)10:30~12:30
●講師自宅 大阪府吹田市
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