売り物ではないところにばかり興味が向いてしまいます。
関西は北摂吹田市の引越しオーガナイザー
門野内絵理子です。
収納の巣でお馴染みの10tennet テンネットさんの
新ショールームへライフオーガナイザー仲間で
お邪魔してきました。
クローゼットの作り方を説明してくれ、
細部まで行き届いたこだわりの数々に唸ります。
収めておしまい、
ではなく
美しく収められていて、
それでいて
機能的。
なぜこのカタチなのか、
なぜこの色なのか、
なぜこの素材なのか、
いちいち膝を打ちたくなるほど!
収納の巣で扱っている商品は
実用性はもとよりオシャレ。
そんな
オシャレなアイテムを生み出すオフィスは
さらにオシャレ。
見せたり隠したりフレキシブルに表情を変えるのにひと役買っているカーテン。
スケルトンなのにラメがミラー効果になって
抜けがあるのに透けない。
いやー、秀逸。
ワンルームを仕切って使い場所だったり
壁面のオープン収納を目隠しするのにも良さそう。
と、
こちらのカーテンは売り物では無いのだが、
まじまじ眺めてしまう。
そして
図々しくも拝見&撮影させていただいた
バックオフィスの美しいこと!
完成したらどんなに美しくなってしまうのですか?
オシャレなアイテムは
聞くと
オフィスデポだったり
イトーキだったり
カインズホームだったり
わりと身近なアイテムなのに
オシャレな空間に取り入れられると
レベルアップするのね。
と
ハイセンスなチョイスに脱帽。
白にまとめられ
収納用品の形も揃っていることが
基調となっているので
足元の風呂敷も
棚の中段のワインボトルも
インテリアのよう。
まとめる
揃える
大事だと再認識。
収納を出かける方が実際に使っている収納は
とっても勉強になる!
※無理言って拝見したので普段は非公開かと
売り物でないアイテムに盛り上がるわたし。
カメラ上手な方にお任せしないと
申し訳ないくらいオサレ空間。
遊びゴコロなのに実用的。
デザインってすべてに理由がある
とは、まさに。
この非日常空間、
実は予約すれば見学可能。
収納の巣の商品を手にとって確かめてみるのはもちろんのこと、
ミュージアムのような空間を楽しむだけでも
かなり価値が高く、
収納の使い方をレクチャーしてもらうのもひとつ。
- 株式会社テンネット
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