願望 クローゼットオーガナイズ | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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オンラインサポート
「新居はお気に入りだけで暮らしたい」
入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂

私の洋服たちは
幅110cmのサイズに収まっている。
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衣装ケースにしても洋服は三段のみ。
もう三段はベルトだ靴下だの小物類。
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これだけの量なのに
使いこなせていない、と実感する日々。

クローゼットがお気に入りで溢れて
ワクワクするか、と問われると
答えはNOだ。


利き脳が左脳寄りな私は
お気に入りという概念も少々薄い。
使えるか否か…という判断を得意とする。

それでも
使いこなせているか、となると
これまた答えはNOだ…。


使いこなせていない罪悪感、
もっとセンスが良ければ着れるのかも、
着こなしのアイデアが閃けば着るかも、
子育てが落ち着いたら着るかも…
特別なシーンになれば着るかも…

と、言いながら
数年間着ていない服もある。

それでも、
毎シーズン見直しをかけて
都度手放したり、新しく迎えたりしているので、
少数精鋭になっているはずなんだが…
殿堂入りなのか補欠なのか
だんたん判断つかなくなっている。


恐らく、判断を鈍らせる要因は
服の値段が高かったから…
専業主婦の今となっては値段だけみると高嶺の花(高値かも)
UNIQLO率が高まるクローゼットの中で、
数少なくなった高価だった服たちを手放すのは忍びない…。
もう二度と買えないかも…。

それが私の判断を狂わせる。

だから
新しい基準でクローゼットオーガナイズをしたい。






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