ほめ達を学んで暮らしに活かす | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂

ライフオーガナイザー1級 勉強中。

ほめる達人ことほめ達さんのセミナーに初参加。

その昔のわたしは
褒めることは甘やかすこと
褒められるときは裏がある
などと
随分ナナメな生き方をしていた。

でも、だって、と
逆説も言い訳も大量に用いてた。

周囲はずいぶんと気分悪かったはずだ。

ほめ達さんの言葉の中で印象的だったのが、
「人を褒めるというのは
その人の本来の優しさを引き出すこと。
攻撃的にみえる人も、
実はたくさん傷ついて辛くてしんどくて、
自分ばっかり辛い目に合うくらいなら、
周りの人なんかどうでもいい
自分から切り離してやる…
って心を閉ざしてる人かもしれない。
そこまで相手の気持ちを引き出せて
人を褒めることになる」
(多少ニュアンスが異なるかも)


まさに昔の自分を言い当てられたようだった。

周りが敵にみえていた頃のわたしは
傷つけられるくらいなら閉ざしてやる。
などと独りよがりな生き方になっていた。

そんな自分を知ってもらえたような
許してもらえたような気持ちになるのだ。


それがほめ達流のひとを褒めるということ。

わたしには赦すにも受け取れる。


認めて受け止めて受け入れる。
自分も相手も。


ライフオーガナイザーという仕事は
認めて受け止めて受け入れる。
そして
あなたはそのままいいんだよ
悪くないよ
と認めていく事なんじゃないかと、
改めて感じる経験となった。





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