これを体験として意識している子は強いです。
暗記として覚えるときにもそこが土台になりますし、うっかり忘れたときにも体験の記憶の中から連想して思い出すことができます。
たとえばこの時期なら、路地や駐車場、もちろんお庭でもよいですが、そういったちょっとした土地などに生えている雑草。
タンポポはだいたいの子は知っていますが、ツユクサ、アジサイ、ナズナなどになると、ピンとこない子がいます。
シュッとした葉の単子葉。
丸い葉っぱの双子葉。
そんなところにも時々目を向けていきましょう。
そしてこれからは昆虫も活発に動き出します。
昆虫を飼うなら、その動きやえさだけでなく、足がどこから出てくるのか、ということも観察してみましょう。
【東京都西東京市:まめの木塾】

■小学生・中学生の国語読解
http://dokkai.jp/tusin/2010/

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