間違ったところをなおすのは大変なのです。 | 中学受験★小学生の社会理科と国語算数

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何度も何度も言います。
間違ったところはなおさないと勉強の意味がありません。

模試のように自分の実力とかけ離れた問題は放置していいです。

それは今は解けません。
解けないレベルの問題を眺めているのは時間の無駄です。

ですが、基本問題や何度もやったところの間違いやうっかりミスを直さずにそのままにして、新しい問題をやっても、それは耕さずに水もやらずに、ただただ畑に種を放り投げていることと同じです。

芽が出ることもあるでしょうが、その可能性は低くなります。

芽を出させるような勉強をして、望んだとおりの実をちゃんと収穫してください。

間違ったところをなおすのはみんないやなのです。
大変なのです。

ですから、それをやるかやらないかで差がつくのです。

どうせ勉強をするのなら、望むとおりの実を実らせて、収穫しようではありませんか。