訪問していただき、ありがとうございます!


ブログに書いたように、

理科と社会、悪い点数を取り

担当をママからパパに変更。


この数ヶ月は、パパの負担を減らすために

中学受験未経験、進学塾未経験の妻が

授業動画を見て理解し、

一生懸命子供に教えておりました。

※感謝でしかありません


しかし、結果が思うように伸びず、

2週間前のテストで急降下。


それは、仕方がありません。

何故なら、教える人が理解したとしても


子供が何処まで理解できているのかを

判断できないといけませんし、


授業動画を見て、我が子レベルを把握して、

教え方も変えなければなりません。


親が教えて

子供の成績が落ちるという

中学受験あるあるのパターン


頭でイメージできるように

基本を理解するように教えなければ

復習テストで良い点数を取れたとしても

すぐに忘れてしまい、

肝心な、テスト範囲がならったことすべての

テストなどでは点数が取れません。


親が家で教えて

テストの成績が下がるという

典型的なパターンは、


子供レベルを把握せず、

強引に教え、挙句の果てに

「何で出来ないの?」

「これ言ったでしょ?(教えたでしょ?)」

と怒ってしまうこと。


教えるのではなく、

相手レベルを把握して

理解させること。


仕事での部下の接し方、伸ばし方と同じで

相手を理解して根気よく

ヒントを与え、教えて育てることが大切

と思っております。


さて、今回のテストですが

理科と社会は、90点台(100点満点)

1〜2問ケアレスミスをしておりましたが

最低目標の点数は取れておりホッ。


パパは完璧に理解させ、

テストに臨んだのですがね。

4回目の満点とはならず😢



算数はブログに書いた通り

100%で、テストに送り込むことが出来ず

150点中、110点台と言った所😢

平均点は低そうですが、果たして。


テストから帰宅後、すぐにテスト直しに

取り掛かりましたが、

ケアレスミスが多発。

最後の問題以外は解けておりました😢


国語は、平均点をとれていない可能性大。


理由は、子供に任せた

漢字など文章問題以外の間違いが多発。


また、随筆文に苦手意識があることも

点数が取れなかった原因かと。


物語文の解き方は理解できたのか

前回の国語で高得点を叩き出しましたが

随筆文や論説文はまだまだ

時間がかかりそうです。


夏休みは、中学受験国語も

解き方を理解してもらい

少しずつ身につけてもらいましょう。


妻はいつでもパパの代わりができるように

授業動画を見て勉強を継続中。


パパが子供に基本を理解させてから、

少しママに手伝って貰う予定。


仕事と子供のサポートの両立は

かなり大変ですが


今しかできないことですし、

こちらも学ばさせて貰っていると思い、

子供の成長を見守りたいと思います。


理科と社会のサポートを

ママから再度パパへ移行してから

初めてのテスト。

最低目標はクリアしてホッとしたのが

正直な感想。


さて、今日からまた、次のテストに向けての

サポート開始です。