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テストでは

算数と理科、社会で点数を稼ぎ

苦手な国語の点数をカバーするというのが

今までのパターン。


進学塾に入った4年4月

(あえて中途半端な時期から)。


まずは自信を持ってもらうために

得意科目を作り、伸ばすことを心掛けました。


算数、理科、社会を

得意科目にすることに成功。


その影響で進学塾でもやっていける。

やればクラスで一位(最初は普通クラス)を

キープできると思わせる作戦→成功。


その後、

上のクラスでも上位を争えることか

わかったようで、やる気Upに。



国語は、文章問題にかなり

苦手意識がある我が子。


苦手科目を伸ばすより

得意科目を伸ばす方が時間がかからないので

苦手科目の国語は平均点を取れることを

目標にしておりました。


「漢字や接続語など、文章以外の問題を

完璧に解けることが出来たら

文章問題は半分合えば平均点以上取れるよ〜」

と子供に呪文を唱えて。


ということで

良いのか悪いのか

平均点前後の成績をキープ



ただ上のクラスでトップを継続するくらいの

成績を取るためには、

国語のレベルアップは必要。


と言う事で、国語の勉強法を改善。


国語はまともにやると読解力が必要不可欠。


読解力は他の教科も必要なので

正攻法でやっておりましたが、

これ以上、正攻法でやっても

苦手意識がさらに増すことになると

思ったので、勉強法を改善する時期かと。


ちょうど習っているのが物語文だったので

子供にとっては読みやすく、

まだ理解しやすい文章。


そこで、中学受験の国語の問題の解き方を

理解させるように。


物語文では、事件や出来事が起こり、

主人公の気持ちが変化すること

理解させ、


その事件や出来事は何だったのか、

その事件や出来事の前と後での

主人公の気持ちが変化する箇所の線引き、


行動と気持ちが書かれていた箇所を

見つけて印をつけると言う

基本の形からスタート。


そして50字以内で答えましょうと言うような

我が子か拒否反応をする問題も、


重要な箇所を探して引っ付けるだけ

言うことを、解答の解説を見ながら

理解してもらう勉強法へ。


また国語のテスト、

時間が足りないと言うことが多かったので

やった問題を3回読んでもらう練習を。


1度目は、理解しながら声に出して読む

2度目は、声を出さずに速読

3度目は、2度目より早く読めるように速読


その結果なのか、

他の教科が点数が悪かったからなのか


今回のテスト、

国語が一番良い点数に。

※国語、過去最高点

※逆に算数、ミス多発で⤵


物語文だからと言うこともありそうですが

少しずつイメージしながら

読むことが出来るようになったのかな?



論説文なら論説文の解き方、

随筆文なら随筆文の解き方、

説明文なら説明文の解き方を

理解してもらい成長し、

苦手意識を克服してほしいものです。


※今、随筆文を勉強しておりますが

なかなか昔の文章はイメージしづらい傾向。

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