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テスト当日。


4年生の時は、時間に余裕があり、

テスト当日の朝学習は4教科すべての

おさらいをしてからテストへ出発。


鞄の中は、筆記用具と水筒だけ。

教科書ゼロでテストに行っておりました。


この頃は、普通クラスに4年生4月という

中途半端な時期にはいったにもかかわらず

一位継続していたので

余裕があったのでしょう。



5年生になり、家庭学習の時間が

大幅に減り、

かなりギリギリの状態でテスト日を

迎えております。


テスト当日は、行くまでの1時間半で

算数の何度か間違えた問題の復習、

国語は、文章問題の解き方のイメージの確認、

社会、理科はパパの質問に答える形での

確認作業をして、朝食を取ってテストへ。


かなり慌ただ朝となっております。


やはりテスト前日は、

最低でも7時間睡眠させたいですから

朝学習の時間より睡眠時間優先となって

しまっております。


教えてもらえる勉強内容が

多くなるのは仕方がないのですが

効率よくやらないと

家庭での勉強時間がかなり激減。



6年生になると、さらに進学塾で

かなり時間が拘束され、

家庭学習がおろそかになるので

子供の様子を見て、進学塾を休ませ

家庭学習に切り替えるときも出てくるかと

思っております。


我が子は、上のクラスの前回のテストで

数点差の2位になった悔しさから、

今回は気合が入っておりますが

空回りしないようにしてほしいものです。


勿論、今回もパパのサポートは

テストで点数を取るためのは勉強ではなく


基本をきちんと理解することに

比重を置いた勉強に徹しました。


基本をきちんと理解しないまま

問題を解いていくと


しっかりしていない土台の上に

ものを置いていくのと同様に

崩れ落ちていきますから。


中学受験では、問題集と同じ問題は

ほぼ出題されませんからね。

どのような問題にも対応出来るように

サポートしないといけません。


子供はというと

4年生時、普通クラスで

一位継続していたこともあり、

テスト前に行く鞄の中は、

筆記用具と水筒のみの軽いカバンでした。


今では

テストへ行く際

鞄の中には、算数以外の教科書を

持参していくようになり

重たいカバンになりました(笑)


1点でも多く取り、一位になりたい願望があり、

テスト前に見直しでもしているのでしょう。

こんなに変化するとは(笑)



さて、帰宅後は、間違えたところを

中心に復習しますが、



その前に正解箇所(解き方も)を褒め、

いつも通りハグ&ヨシヨシ( T_T)\(^-^ )

※まだ喜んでます(笑)


さて、子供がテストしている間に

パパは算数などの問題集のコピーをして、

進学塾の授業動画を閲覧して

次のテストに向けてのサポート出来る体制に

しておきますか。