
人気だったマット・ビアンコをさくっと脱退して作ったソロアルバムがこれ。マット・ビアンコのオシャレ成分の大半がこの人だったことは間違いなく、最初から完成度の高い作品を創り上げてきました。
London Warsaw New York

そして大傑作の2ndアルバムです。キャッチーでいて、様々な音楽的バックグラウンドが見事に融合した楽曲を連発します。「勉強してんなぁ・・・」と唸らされたものです。
Sweetest Illusion

そして誰もが期待した3rdアルバムなんですが、「新味がない」と一気に失速してしまいました。しかし、今でも十分聴くに耐える作品なのでもったいないですね。初めてバーシアを聴く方にはこの作品がいいかもしれませんよ。