アメブロ人生相談
さて、本日もアメブロ人生相談のお時間がやってまいりました。
司会のミッツ・マングローブです。
今日の相談者と電話が繋がっていますので呼んでみましょう。
相談者の中毒(仮)さん?
「こないだの子ダメだったよー、もっと大人しい感じの子にしてよ。」
中毒さん?
「あ、はいはい!?」
今、もしかして風俗店の案内所にいます?
「な、なにを根拠にそんなことをっ!?」
あー、いいですいいです。
さっさと相談してください。
「はい…。実は仕事のことで悩んでまして…。」
来たわね。これよ。
こういうのが人生相談の醍醐味よ。
どういう悩みなの?
「はい。飲み会で偉ければ偉い人ほど、イジりたくなっちゃうんです。」
仕事じゃないわね。それは。
それはお酒が入るから?
「普段からイジってしまうんですけど、お酒の場だと余計に…。」
そう。ほどほどなら問題ない気がするけど…
直近ではどんな失敗があったの?
「こないだ、所長の送別会に参加しまして。その所長が私がいた営業所の所長になり、入れ替わりに私がその所長がいた営業所に行くことになったんです。」
なるほどね。
「で、その所長が『うるさい奴(自分)がいなくなるから良かったなー。』って、言うから。
『良かったー!』
って、言ったらその場にいる全員がドン引きして。
なんか、チーフが『中毒さん、それは違うよ。前の営業所ではどうだったか知らないけど。』みたいに説教されたんです…。」
なるほどね。
その所長の言葉がフリかと思っちゃったのね?
「はい。」
でも、「いえいえ、とんでもない!所長がいなくなったら寂しくなりますよ!」的な言葉を期待してたのね?
「そういうことだと…。」
うーん…。で、謝ったの?
「へ?誰に?」
いや、所長とかその場にいた人とか。
「謝る…?悪いことしたなら謝りますけど…はい!
まあ、いいわ。
で?相談とは?
「会社の飲み会が寒すぎるんで行きたくないんですよね。」
行かなきゃ良いじゃない。
「ですよね。で、誘われた時の断り文句を…
会社の飲み会面白くないんで行きません笑
面白かったら行くんですけどねー笑
にしようかとWifeに相談したら…
『ええわけないやろ。』
って言われてしまって…。」
そりゃそうでしょうよ。
「そんな的確なアドバイスをくれるWifeが可愛くて可愛くて仕方がないんですけど、どうしたらいいですか?」
え?それが相談…?
「お兄さん!この子なんてどう?最近、入ったばかりで素人っぽいわよー?」
「ま、マジですか?」
おい!
帰って妻を抱け!
「プー、プー、プー…」
アメブロ人生相談〜♪
今日のお悩みいかがだったでしょうか?
最後はこの曲でお別れいたしましょう。
ほなまた。