MG-3605 熱いレビュー頂きました! | chudenのブログ

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レコードカートリッジの中電ブログ

 

MG-3605にて再びレコード熱を再燃された方からレビューを頂きました!

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O様

 

はじめまして。
アナログオーディオを30年ぶりに再開した50代後半の自分ですが、売却してしまったビクターのQL-7に代わり新調した、TEACのTN-350は低価格でありながら、基本性能のしっかりしたプレーヤーで、気に入ってますが、標準のカートリッジは高解像度ですが、何となく物足りなく感じていました。

 

そこで、愛聴するロック、jazzの勢いや熱さを再現できるカートリッジを探していたところ、貴社のMG-3605に辿り着きました。到着するや、TN-350に装着して再生を試みました。

 

まさに求めていた音でした。

TN-350が全く違う音を鳴らしたのです。

タイトにしまってずっしりしたバスドラ。ディストーションの歪み、うねるベースライン。

 

サブスクやネットワークオーディオの音にはない、芯の強さを感じることができ、謳い文句通りでした。

 

おかげで、レコード屋で名盤を買い漁りこのカートリッジで聴き直すことが、くせになりました。

 

音楽に合わせてカートリッジを交換するには、巷のそれは試すには高額過ぎます。

貴社の価格設定は企業努力の成果と、いい音をより多くの人に楽しんで欲しいと言うポリシーの現れでしょう。

 

これからも、よい製品を作り続けて下さい。
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O様 ありがとうございます。

「MG-3605」を気に入っていただき大変うれしいです。

今後もますます「世界の人に音楽を!」の名のもとに努力いたします!