MMカートリッジ屋なのに、このところはレコードクリーナーや針先(スタイラス)クリーナーを発売していて、怒られそう...
なのに、今度はレコードスタビライザーに手を出してしまいました。
(もちろんカートリッジの開発も進めていますが)
実は今年の秋には、中電の創立25年目になります。
なので、何か25周年記念になるものはないかな?と思っていました。
レコードカートリッジは、レコードの音を抽出する入り口になりますから、ここでの音が以降のシステムにとっても非常に重要になることは言うまでもありません。
ですので、ゴミなどのプチプチノイズ対策のため、レコードクリーナーや針先クリーナーを作ったのです。
カートリッジそのものを除けば、もう一つ音質に影響ありそうなのはレコードスタビライザーとマットです。
(プレーヤーや電気信号に変換された後の問題は、別途とします)
レコードスタビライザーは金属やクリスタル、各種素材の組み合わせなどで、非常に多くの種類が販売されています。
音質もさることながら、見た目や珍しい素材で出来ないかな?
ありましたよ!
珍しい木が!
鉄刀木
という木材が。(読み方? 次回です)