「SKE48 OFFICIAL HISTORY BOOK まだ、夢の途中」を読了しました。
まさかアイドル・グループの本で、メンバーに自己投影して、自分が涙するなんて思いもしませんでした。
SKE48の4年間の歩みが、メンバーとスタッフら関係者の声を交えて、192ページの中に凝縮されています。舞台上だけではなく、舞台裏の写真も多数あり、可愛いだけのアイドルではない姿がリアリティをもって写し出されています。ノーメイクでレッスンを受けるメンバー、痛めている足のつま先をテーピングで補強する姿など。
SKE48の結成から、初のお披露目に至るまでの過酷なレッスン漬けの日々。チームS発足から始まり、各チームの発足やKIIメンバー入れ替えの舞台裏、高柳明音さんが総選挙で秋元康氏にKII オリジナル公演を直訴するに至った経緯、15名が選出された第4回選抜総選挙、Zepp Nagoyaでの4周年記念公演の舞台裏、単独での紅白出演決定など、SKEグループのハイライトが事細かに描かれています。
あの時、メンバーはどういう想いでいたのだろうか?
この本にはその問いに対する数多くの回答が記されています。
他にも主要メンバーがSKE48について思う事、また、矢神久美さんの「卒業」への想いだったり、秋元康氏や振付師の牧野アンナさんのインタビューでは、二人の思うSKEの現状と未来について語られており、興味深く読めました。
本書を手に取って、SKE48というグループ、そして、メンバーのことをより深く知ることができたように思います。是非SKEのファンだけでなく、AKBやNMBやHKTのファンの皆さんにも手に取っていただきたい一冊です。
http://www.tokuma.co.jp/ske48/historybook.html