仲良くしたいんだけど | チャキママのひとり言 Ameba編

チャキママのひとり言 Ameba編

個人で保護活動しています。
保護活動やそれ以外のいろんなことを綴っています。
問い合わせはhayakawa.dog-rescue@jcom.zaq.ne.jpまで

自分も3ヶ月くらいで兄妹とともに飼い主に放棄された。

 

ほかの兄妹は引き取られ、残ったのはメグミだけ・・・

 

センターの訓練デモ犬として残されたけど・・・・

 

皮膚疾患などでボランティアに引き取ってもらいたいと。

 

1歳2ヶ月くらいで引き出した子。

 

当時15kgだった。

 

当時一緒に活動してほしいということで団体に所属したが、やはり医療やセンターからの引き出しで譲れないことがあって団体からは抜けました。

 

センターから引き出したのは私だったので(私しかできなかったのですが)、こちらに残ることに。

 

動物病院の供血犬として、動物病院だけの生活は嫌だし。

 

他団体からの指摘もありうちの子になりました。

そして個人活動に戻りました。

新しく作った団体に引き出しができるようにしただけの感じですね。

 

人間との共生を何もしらなかったメグミ。

 

頭脳明晰。

 

人のやることは全て鋭い目で見ていて。

 

殆どのことはやってのける。

 

ブラックケージもいとも簡単に中から開けられる。

 

そんな頭の良いやつも、子犬には手こずる。

 

仲良くしたいのに、どうしていいのかわからない。

 

ドアを引いたり、みんなのケージを開けたりとかとは違うらしい。

 

子犬って大変だけど、いろんな状況で保護された犬たちのリハビリにはなると思っている。

 

子犬を見にいろんな人がうちに来る。

 

ビビリな子は緊張するけど、自分が凝視されないとなんか力が抜けたようになる。

 

それが続くと、だんだんと人が大丈夫になってくる。

 

もちろん時間差はありますけど。

 

今までの子犬たちのおかげでメグミは少しよくなったけど。

 

まだどう接していいかよくわかっていない。

 

機械的なことは得意なのに。

 

子犬たちが旅たつ間まで、勉強だね。

 

優しく接すればいいんだよ‼️