おつかれさん | チャキママのひとり言 Ameba編

チャキママのひとり言 Ameba編

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あくまでもセンターでの記録ですが、一応我が家のメグミの誕生日は2月11日になっています。

 

子犬で兄妹とともに飼い主からセンターに持ち込まれたメグミ。

1頭死亡、2頭はボランティア団体によって引き出され、残ったのがメグミ。

センターの訓練デモ犬として残っていましたが、皮膚疾患があってなかなか治らないということで引き出した子。

子供がダメで、人もダメで、何でも怖くて仕方がない子でした。

当時の体重は15kg弱。

病院の先生はまだ成長途中で若いのでは?と言ってたっけ。

 



 

どんどん成長するも、ビビリで人に吠えるのはなかなか治らずうちの子に。

現在34kg。

 


大きくなってからは、お願いされれば供血に行っていたメグミ。

動物病院のドナー犬登録していますが、依頼があれば供血に行っていたメグミ。

 

他の動物病院では元保護犬だからか「噛まない?」と聞かれたり。

知人の犬の供血をお願いとメッセージや拡散するのに、自分の犬は供血で何かあるといけないから供血しないという人もいたり。

血液のクロスマッチが合わないと、次回会った時に何事もなかったようにスルーする人もいたり。

メグミは知らない動物病院でも頑張ってくれたんだけどね。

メグミには敬意を払って欲しいと思う親バカです。

なので今はお世話になっている動物病院以外は受けないことにしています。

 

病院によっては麻酔をかけたり、首の毛を剃ったりとするところもあるそうです。

メグミは経験はありませんが、サスケは首の毛を剃られたことあります。

 

犬の血液は大きく+(プラス)とー(マイナス)に分かれているようで。

メグミはーなんです。

ーの子はーの子からの輸血が基本だそうです。

病院でドナー登録しているのはサスケ、なると、結鶴とあと3頭いますが、みんな+です。

 

そしてメグミはこの誕生日をもってドナー登録してある病院からも供血犬としての協力は卒業です。

 



メグちゃん、おめでとう、そしてお疲れさんでした。