あけましておめでとうございます。
2021年も、よろしくお願いします。
休む間もなく、新年です。今年も突っ走って参ります。
早速ですが、恒例のDN学生字幕翻訳コンテストの受賞イベントのお知らせです。
今回はオンライン開催です。下記より参加申し込み(無料)をよろしくお願いします。
翻訳コンピテンスとは言語・外国語能力だけではない。であるならば、それは一体何なのか??
EMTやISO 17100では、緩やかにそれが定義されています。その中の「検索能力」の焦点化して翻訳能力を分析した論文が出版されました。ちなみに、以前に「翻訳者の検索能力を検証」の記事で、その一部を紹介しましたので合わせて御覧ください。
Why translator competence in information searching matters: An empirical investigation into differences in searching behavior between professionals and novice translators
Nanami Onishi and Masaru Yamada 1-23
JTFジャーナルNo.299(紙版)連載「翻訳テクノロジー再考」最終回です。5年間、色々な方々にお願いして、連載を続けてきました。今回で最終回です。編集長の河野さま、ありがとうございました。最後の記事は「常態」で書きました。その冒頭は下。
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本連載は今回で最終回となる。 2016 年から 2020 年までの 5 年間、 翻訳テクノロジーというテーマに 関連する内容を考えてきた。最終 回は、私自身の博士論文のテーマ の原点に立ち返り翻訳支援テクノ ロジーからポストエディットまで を再考してみたい。
翻訳支援ってなに?
CAT と は computer-assisted translation である。ここで哲学的 にも本質的にも問題になるのは、 CATという考え方の実現可能性、 つまり翻訳をコンピュータに支援 してもらうのは、どのくらい可能な のだろうか、という問いである。こ れについて井口耕二(2010)は、一 貫して下記の線引きを主張する。
- 人間よりコンピュータにやらせたほうがいい部分
- 人がやらなければならない部分
この境界線について井口は、人 間よりもコンピューターにやらせ たほうがいいのは「頭よりも手が 意味を持つ部分」であるとする。
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