真実と夢

ジュディコリンズ『真実と夢』です。ちょっととっつきにくいアルバム。

最初はどうもジュディのこ声が小さいと思ったけど、聴いているうちに

だんだんよくなってきます。けっしてポピュラーに走らず、自分の

音楽性を貫いた一枚。落ち着いていてアカデミックです。

音は非常に地味ですが、何度も聴きたいアルバム。

『ホリーアン』という曲が大好きです。(^^)

天気が回復してきた。こうなるとだんだん調子が出てくるのよ。

天気が悪いどーもっ、ダメッ。体もだらぁ~としてね。^^;


今朝は迷いに迷った挙句、やっぱ散歩に出る事にしました。

いつものコースをいつもの調子で、、、。

毎日同じ所を歩いていると、毎日通る人が決まってるようで

いつも同じ人に会います。向こうはこっちの事をきっと変な小父さんだと

思っているだろうげと、こっちだってあんたの事を変な奴だって思ってんです。


俺さぁーっ、言う事がキツイからみんなに嫌われんのよ。

今日は出会わなかったけど、俺が『黒犬の女』って呼んでる女がいるんよね。

こいつったらいつでも黒い犬を連れて、左を歩いているんだよね。

手にはしっかりとフンの処理をする道具らしきものを持ってるんだけど、

その女ったら、犬に引っ張られて、犬の行くほうへいくんだよな。

オマケに朝が早いものだから、真っ暗なわけさ。

そんなで犬の糞の処理なんかできんのかねー、っと思ってたら、

案の定なぁーんにもしてねぇーの。出来っこないんなら、最初っから

カッコつけんじゃねーよっ、っていいたいね。俺はダマってるけど、、、。


もうひとつあんだよな。俺が『左歩きの二人連れ』って呼んでる女二人なんだけど。、

こいつらも左を、それも並列であるいてやんの。下を向いてずっと話をしている

フリをしてんだね。行き違う時、ぶつかりそうになるんだけど、一向に

みんなが迷惑してるって事に気がついてくれねーのっ。

もーっ、怒り心頭だね。いい年してんだよっ、この二人、、。

でも時々ちょっと危ない人達かなと思うから俺もなにも言わずに黙ってんの、、、。


ただ道を歩くだけでも、その人の知性と教養が出るもんだね。

右側をきちんと歩いて、出会うと必ず『おはようございます』と声を

掛けてくださる人なんざぁーっ、もうカッコいいったらありゃしないっ。(^^♪

こっちまで今日一日の元気を頂くって感じっ。


俺の住んでる街のスローガンの一つに

『健康増進の、、、』ってのがあんのよ。ところがずっとトリムコースだったところを

さっさと取り壊してしまいやがったっ。自動車が入ってこれないように

なっていたのにいつの間にかどんどん入ってくる、、。自動車は行き違えねーんだよ。

それくらい狭い道なのに、、。

こうなってくると行政が悪いから住んでる人が悪くなるのか、

住んでる人が悪いから行政が悪いのか考えてしまう、、、。


社会というのはどっか別の所にあるのではなくて、

あんたとわたしのことでしょ?  てーことはっ、スローガンに掲げている事の

半分も実行出来ない社会ってのは、あんたとわたしのことね。

あららっ、ららっ、俺も悪者かいっ!!

やんっ、ただ主夫に冷たいってことだけなのかしら、、、やんっ、やんっ。^^;


食ったものが口から出てきそうな午後のはじまりだぜ、、。

Shadow and the lights

ジャズアルバム『ミンガス』を発表した後、出てきたのがこのライブ盤の

『シャドウアンドライツ』です。これも二枚組みのアルバムで、『逃避行』

以降に出されたアルバムからの選りすぐり。以前もこんな感じで

ライブ盤を出しましたが、これも同じで今まで聞いた曲がまた新しい

アレンジで聴けます。特にバックに当時人気のベーシストがプレイしている

ってことで、こっちに関心のある人達からは絶賛されているようです。

確かに凄いアルバムです。ジャズを飲みこんだジョニの歌いぶりは

まさに『ジョニ流』です。非常に安定感があり、凄みのある声で歌って

います。『ミンガス』以外のアルバムからピックアップされた曲でも

時々ジャズの匂いがする声の出し方をしていて、歌がうまいなぁーっ、

って思わせてくれます。最後の『シャドウアンドライト』は綺麗なコーラスです。


このアルバムの音は以前の『マイルスアンドアイルス』のようなふわぁ~と

したものではなくて、カチッとタイトな音です。耳ざわりがいいというような

ものではなくて、クールで研ぎ澄まされていて痛みを感じるような、、、

そんな感じの音で、『芸術』の匂いがプンプンですね。


この次から出してくるアルバムは円熟味がますます増して、まるぅ~い

女らしい音の作りをしています。このライブで聴かれるようなちょっと

冷たい感じはなくなっています。

nyt@r

そして、ついにジョニが出してきたのが『ミンガス』です。

このアルバムはチャールズミンガスとの共作になっています。

ミンガスとジョニは一緒にアルバム作りをしていたそうですが、

製作途中でミンガスは他界してしまいます。だからこのアルバムは

追悼アルバムみたいなものです。

しかし、これはもうジャズアルバムで、ジョニもしっかりジャズボーカル

してます。これが評判がよくて、ジャズ界からなにか賞をもらったと

思います。音楽性の変化と共に自身のボーカルスタイルも

変化させるという離れ業をやっちゃったジョニですが、もうジャズ

アルバムですので、俺にとっては聴くのが辛かった、、。^^;


ここでもジョニはギターを弾いていますが、もーっ、俺には

わけが判らなくなってきました。このアルバムについての

感想を述べる人は大抵バックのミュージシャンについて

言及しますが、ジョニのギターを褒めている人は余りいません。^^;

でも俺はバックがどんなに凄腕のミュージシャンでも関係なく

興味があるのはジョニ自身ですので、バックについては

全然知りません。


ここまでジャズってくれるとやり過ぎって思った『ジョニファン』も

多くいたのではないかと思うくらいで、これは特別なアルバムです。

ドンファンのじゃじゃ馬娘

素晴らしかった『逃避行』の後に出たジョニのアルバムです。

これは二枚組みのアルバムで、、、って今はもう判らないかも知れないけど

レコードの時代は全曲一枚のレコード盤に入らない時は、二枚にまたがって

たんです、、^^;、、、大作です。特に『パプリカプリイン』はレコード一面全部

使っているとっても長い曲です。

このアルバムの音はカラカラに乾いてる感じで、サバンナを連想させる

音です。解説によるとジョニは第三世界の音をこのアルバムで

使っていると書いてありましたが、確かにそんな音です。


アルバムタイトルにもなっている『ドンファンのじゃじゃ馬娘』という曲が

個人的には一番すきです。古いフォークを新しくジョニ流に料理した

曲も入ってたりして、実験的と言えば実験的。レゲエのリズムが流行った

時期に大物アーティスト達がそのリズムを使ったアレンジをしてましたが

大抵は『そのまま』だなーって思いましたが、第三世界の音に興味を持った

ジョニが自分の曲にその音を取り入れた場合は、『消化してる』という

感じがあってさすがと思います。


この辺りから俺はだんだんジョニミッチェルについていけなくなりました。^^;

もう彼女の書く曲ってのが、ただ鼻歌気分で歌えるって代物では

なくなってきたからです。非常に複雑で、でもシンプルで、、。

歌詞は益々難解になってきて、、。

そして俺にとってはお手上げ状態のアルバムが出てきます。


夕べは遅くまで町内会の会計処理をしたんですけど、

今朝はどういうわけか早く目が覚めちゃって、、。


俺は毎朝散歩をするのが日課なんだけど、ここしばらく雨が続くものだから

休んでるんだ。今朝も外に出て空を見上げてみたら、星一つなくて、

まだ地面も夕べの雨で乾ききっていないところをみると

今日も雨、、、、もしかするとこのまま散歩にでかけたら、

途中で雨が降ってくるかも知れないと思って、コーヒー飲みながら

様子をみてます。


どーしようかなぁーっ。雨が降ってこなけばいいんだけどなーっ。

今日は月曜日で、今までブログですかっかり生活のペースが

乱れているのを修正するにはいい日なんだけど、雨が降ってきたら

絶対風邪ひきそうだし、、、今風邪引くのはヤバイしなぁ~。

朝からの大雨がずっと続いています。はぁ~。


家族が全員家の中にいてワイワイやってますが、

俺にとって土日がいいのは、時々嫁が食事を

作ってくれる事。今日の昼食も彼女、やってくれたんで、

凄く楽チンだったぁ~。(^^♪


メニューは餃子入りのラーメンとブロッコリーのサラダ、

サンドイッチでした、、。ご飯も少し出ました。

もー、こんなメニューがテーブルに乗ってくる家庭ってきっと

うちとこだけでしょうね、、。

まず、テーマがないっ。和風か洋風か、はたまた中華か。

これを先ず決めて欲しい。ラーメンとサンドイッチって

凄い取り合わせ、、。それに味付けが凝ってんの。

どうしたらあんな、、中華のようであり日本食のようであり

強いて言えば、、、あまり食った事ないけど、ベトナム料理というか

モンゴル料理というか、、なんとも言えない味がだせるのか不思議です。

まぁ~なんとか食えるんですが、やけに喉が渇くし、、。

ふつーにすれば結構料理上手いんですけど、たまにしかしないと

凝りに凝るのね。


後日調味料をチェックしてびっくりっ。みりんも中華の素もスープの素も

メチャ減ってる。冷蔵庫には、きゅうりやにんじん、セロリやたまねぎの

半分っこが入ってる。えぇーーーっ、こんな切れ端残して後どーすんの??


今日のタイトルは『午後のひととき』にしようか『午後の一息』にしようか

迷ったけど、今日は優雅なひとときをすごしているけど、明日はきっと

一息つくのがやっとだわ、、、。

ジョにミッチェル1

ジョニのファンに『彼女のお勧めアルバムは?』と聞くと、きっと名前が上がるのは

この『逃避行』というアルバム。これは凄いっ。絶対のお勧め。

初期のジョニが好きな人はエレキギターを演奏するジョニを、ボブディランに

浴びせたうような批判をするだろうと思うけど、ますます歌がジョニ流になって

声が変化したジョニには、このエレキギターのやわらかい音がぴったりです。


とにかく音がず太い。決して沢山の楽器を使って音が厚いというのとは違って、

楽器は少ないのに音が厚い。でも男のそれとは違って、エレキギターを使っても

非常に女らしいというか、、柔らかです。

俺もエレキギターの音にはなんとなく抵抗があったんですが、このアルバムを

聴いてエレキもいいなと思い始めました。本当にニュアンス溢れるギタープレイで

すっごくいいです。ファンの間でジョニの曲の人気投票では、『ブルー』の

中からとこの『逃避行』から選ばれる、、例えば『逃避行』とか『シャロンの歌』なんかが

上位に出てきます。それくらいいい曲が入ってます。


この人は『変化する』って事を全然恐れない人なんですね。こんなに音を

替えてしまうとファンが離れていくんではないか、、なんて心配は全然

してないみたいで、、、だからデビューからずっと一枚一枚全部居ろの違った

アルバムを造り続けているんだけど、、、最初は戸惑ったファンも、、俺もその一人

ですが、、、だんだんその『変化』そのものを楽しむようになって、

次はどんなアルバムを作るんだろう、、ってわくわくして待つようになったのではと

思います。その期待を裏切らないってのが凄いところだけど、このアルバムも

決して裏切りませんでした。俺のイチ押しアルバムですが、これを聞く前に

『ジョニミッチェル』とか『コートアンドスパーク』を聴いた後このアルバムに

いくと、なぁーるほどっ、と思うと思います。

夏草の誘い


ジョニの初めての駄作『夏草の誘い』です。^^; ホントにつまらんアルバム。

最初の一曲目はまだ『コートアンドスパーク』の乗りが続いて

いるように聞こえるんですが、後はもうダラダラです。

批評家達からも辛らつな批評を浴びてしまいました。

でも音としてはさすがはジョニミッチェルですけど。


その『音』ですが、ちょっとひんやりめで、音としては充分楽しめます。

ですが、曲が全然面白くない。最後の『シャドウアンドライツ』は

教会の合唱隊風で面白いですけど、、。(^^♪


このアルバムについては、なんとも、、。^^;

好きな人は凄い好きみたいですが、俺はどーも、、、。

初めての人は絶対聴いてはイケないアルバムだと思ってます。

決してお勧めできません。先ず『コーンアンドスパーク』を聞いてから

聴くようにすると、ああ、、こんな曲も書くんだって感じは味わえますけど。

そして買うんだったら次の『逃避行』ですね。


マイルスオブアイルス

ジョニの第七作目は『マイルスオブアイルス』。

ファンが待ちに待ったライブ盤。弾き語りを得意とするアーティストは

ライブ盤の出るのが早いという固定観念があったものだから、

ジョニのようなアーティストはもっと早にそれが出るかと思ったけど、

それがなかなかでなかった。そしてついにでたのがこのライブ。


『コートアンドスパーク』で一緒だったミュージシャンを引き連れて

ライブをしたようです。司会者に紹介されると大きな拍手っ。

一曲目は『恋するラジオ』。あっ、と思うのは、声の変化。

凄く軽い。『コートアンドスパーク』で聞かれたあの声です。

もう初期のとっつきにくさはなくなって、ホントに聴きやすい

声になってます。『恋するラジオ』は、スタジオ録音できくと

そんなにいいとは思わなかったけど、ライブは凄くいいです。


ここでは今までのジョニの代表作がぎっしり詰まっていて、、。

でもどれもこれも別の曲かと感じるくらいアレンジを思いきって

替えています。新曲は最後の二曲だけですが、知っている

曲でもこんなに雰囲気を変えて歌われると、同じ曲を

二枚持っていても全然お得。


ジョニは変化を楽しむアーティストです。

でもこんな事出来るのは、数あるアーティストの中でも

ほんの少し。アーティストから尊敬されるアーティスト、

ジョニミッチェルの面目如実といったところ。

ジョニを初めて聴く人にもおすすめです。