おはようございます。


あなたの輝きを引き出しライフキャリアをサポートする、
ライフスタイリストののりです。
 

さて、初のクルーズ船!
いったい何をもっていったらいいのか?!

と準備を始めるにあたってあたって、
改めて旅の目的やテーマと合わせて、
計画が必要なことや確認事項が出てきました。

まずは、
旅の目的は「豪華客船のクルーズ旅を家族で体験すること」
そして、旅のテーマは、
今回大人だけではなくて、
2年生の息子くんと一緒に家族皆で楽しもうというのがテーマ。

なので、いろいろ計画したり確認していく中で、
子どもが楽しめるということは重要ポイントです照れ電球気づき

 

我が家の前提条件と日程のおさらい

 

日程はこんな感じ

1日目:那覇(19時乗船予定・第2クルーズバース)←いろいろ手続き&部屋を整える。ビッフェレストランも覗きに行く予定。
2日目:那覇(20時出港予定)←この日は船内のプールやキッズルームなどを満喫予定。冬なので外のプールが空いていると予測。
3日目:石垣島(10時入港~19時出港予定)←レンタカーを借りて石垣島観光
4日目:台湾基隆(7時入港~17時出稿予定)←パパと息子は友人家族と一緒にタクシーをチャーターして九份へ。ママは仕事でお留守番。
5日目:那覇(13:30入港予定・第2クルーズバース)←いろいろカオスと噂の下船日。何時までお部屋にいられるのか気になってます。


そこで、我が家の前提条件を決めたり、

テーマに沿って遊ぶために確認が必要なこととして
 

  1. ドリンクパッケージをどうするか?
  2. Wi-Fiをどうするか(ママもパパも時々船内でPC仕事)?
  3. 屋外施設アリゾナパークにあるウォータースライダーが冬でも遊べるか?
  4. 服装についてどうするか?
  5. 寄港先での過ごし方をどうするか?
  6. 保険はどうする??

の5つを確認することにしました。

 

1:ドリンクパッケージをつけるかどうか

 

船内で楽しく過ごせるためにいろいろ調べました船
まず、ドリンクパッケージをつけるかどうか...

アルコールを飲まない我が家的には、
ドリンクパッケージはちょっとコスパが悪そうだったので、つけないことにしたのですが、
その場合、お水などはどうするのか...

お部屋の水道水は飲めるのか???

などなど。

結論
・お部屋の水道から出る水は基本的には飲用可能。ただ海水から精製した水のため、体質によっては合わない場合もある
・ブッフェレストランにある無料のタップウォーターは24時間飲料が可能
・お部屋には湯沸かしケトルがついている

 

ということで、
水筒を持参することでお水はなんとかなりそうだと判断。

ただ、コーヒーがビッフェレストランのものも美味しくないとのこと...
イタリア船籍なのに?!
ということで、お部屋でコーヒーが飲めるようにドリップタイプのコーヒーを持参することにしました。

 

 

2:Wi-Fiをどうするか

パパもママも仕事の形式上、インターネットにつながる場所ならどこででも仕事が可能。
つまり、インターネットに繋げられる環境かどうかは結構大事。

船内Wi-Fiを有料で契約することもできるようなのですが、
あまり速度は期待できない可能性が...

ただ、日中はほぼ港に接岸している感じなので、
那覇・石垣に寄港中はスマホのテザリングで問題なし。
台湾寄港中も、私が契約しているソフトバンクであればテザリングで問題なさそうということを確認。

問題になるのは、航海中。
主に夜になるのですが、この夜の期間で必要になりそうであれば、
そのタイミングで船内Wi-Fiを契約することで決定。

この船内Wi-Fi...
調べてみるとすべてのキャビンで電波状況が良いわけではなさそう...ガーン

レストランなどの共有スペースでは問題なさそうなのですが、
口コミを見る限りだと、お部屋で使えなかったという声も...

とはいえ、
いざとなったら船内Wi-Fiを共有スペースで使う
という選択肢を持つことにして、
一旦は有料Wi-Fiなしで、スマホのテザリングで対応することに。

 

3:プールで遊ぶために

ホテルに泊まるときも「プール付きのホテルがいい!!」とリクエストしてくるくらい、
プールが大好きな息子くん。

そんな息子くんが今回も何より?!楽しみにしているのがプール。
なのでプールを満喫するために必要なグッズなどを確認。

まず、屋外プールは温水なのか???
調べると「海水」であることの情報はあるのですが、
冬に何度なのかの情報がほぼない...
SNSで27度だったというのを1件だけ発見キラキラ

この情報が確かだったとしても、
まずこの時期沖縄とはいえさすがに屋外プールは寒かったりします。
12月も温水の屋外プールがOPENしているホテルに泊まったけれど、
やっぱり屋外プールが寒い...という結論だったわけで。
 

ベリッシマには4つのプールがあります。

  1. アトモスフィアプール(15階中央屋外:水深160~180cm)ベリッシマの象徴的なメインプール
  2. グランドキャニオンプール(15階中央屋内:水深140~150cm)両サイドにジャグジーあり
  3. アリゾナアクアパーク(19階後方屋外:水深50cm)ウォータースライダーやちびっこも楽しめるエリアあり
  4. ホライゾンプール(16階船尾屋外:水深140~160cm)落ち着いた大人のプール

中でも3つめのアリゾナアクアパークには、
ウォータースライダーとヒマラヤンブリッジなどがあり、
7歳以上、身長120センチ以上から遊べます。
※正確にはウォータースライダーは、
1人用は7歳以上122cm以上
2人用は7歳以上107cm以上
でした。(←乗船後追記)

息子くんどちらもギリギリクリアだーーーー爆  笑チョキ

ただ...これは屋外施設アセアセ
ということで、今回ウェットスーツを持参することにしました。

私は、ウェットスーツの5㎜で先日シュノーケルを楽しんで来たばかり。
ママのウェットスーツを袖と足の部分を折って息子くんに着てもらうことに。
さすがに150cmサイズはでかい...のですが、
キツイのが苦手な息子くん的には試着してみて、本人的には大きい方がいいということで、今回はママのでいくことに。

 

2つめのグランド・キャニオンプールは、
屋外の全天候型のプールなので、こちらは水着で遊べそう。

ただし...こちらは水深130~140cmアセアセ
且つ、ベリッシマのプールは全て海水を利用しているとのことなので、

  • 水中眼鏡
  • 浮き輪
を持ち物に加えることにしました。

プールサイドには、
なんと温水のジャグジーがあるとのことイエローハーツ
キャビン内はシャワーのみで浴槽がないので、
お風呂感覚で入れそうでありがたい!
子ども達を見ながらママはこちらのジャグジーで寛ぐ感じになりそうイエローハーツ
 

 

服装について

ベリッシマはクルーズ船の中では「カジュアル船」という位置づけ。
基本はカジュアルな服装でOKとのこと。

Tシャツ、短パン、ビーチサンダルでもOKイエローハーツイエローハーツイエローハーツ

また、船内は半袖でもいられる温度のようなのですが、

12月や1月のクルーズの様子を動画などで、見る限りは、まぁ、皆さま色々でびっくり

 

トレーナーやパーカーの方もいれば、

半袖の方もいたり。

 

レストランでも、

ジャケットの方もいれば、

半袖の方もいる…

 

という感じなので、

Tシャツと羽織ものなど、調整しやすい服装をメインにそろえる予定です。

 

ただし、レストランに関してはドレスコードがあるとのこと。
といっても、ビッフェレストランの方はドレスコードは無しなので、
その他ダイニングレストランでのみ必要になるそうです。

あと、「ホワイトナイト」「イタリアンナイト」「エレガントナイト」というようなイベントがあり、
そうしたイベントの日は、それっぽい服装をしたりして楽しむそうです。

で、調べていくと、
「フォーマルナイト」もしくは「エレガントナイト」の日は、
ダイニングレストランのメニューがちょっと豪華になるらしい!!

ならば、フォーマルナイトにレストランで食事してみたいイエローハーツ
ということで、念のため入れる服装も持っていくことにしました。

フォーマルと言っても、
男性はスーツ、女性はワンピース程度でOKみたいなのでちょっと安心。
息子くんは制服のパンツと襟付きのシャツ。
靴は黒い通学用の靴を持参する予定です。
キッズ - ジュニアフォーマルシューズ(サイズ: 18.0/カラー: ブラック) キッズ > キッズ&ジュニアシューズ > スクールシューズ ヒラキ の画像
こんな感じのをいつも通学の時に使ってて。

ビッフェレストランだとどうしても食べすぎる傾向にあるので、
ママは普段はしない運動をする予定なので、
フィットネス用の服装も準備。


あと、普通の客室はパジャマが無いようなので、パジャマを忘れないようにですね。

 

寄港先での過ごし方

今回石垣島と台湾基隆に寄港します。
そこでの過ごし方によっては予めの予約や調査が必要。
 

まず3日目に寄港する石垣島。
10時~19時ということなので、
おそらく島で実際に動ける時間は11時~18時になるのかなぁ。
 

ということで、
まず石垣島観光で必要になるレンタカーを予約。

石垣島の石垣港新港地区旅客船ターミナルに到着後、
そこから無料シャトルバスでユーグレナ石垣港離島ターミナルへ行くとのことなので、
ユーグレナ石垣港離島ターミナルから徒歩圏内のレンタカーステーションで予約。

というのも、
入港予定は10時ではあるけれど、
沢山の人が下船するにあたり、何分もしくは何時間かかるか予測がつかなかったので、
迎えに来てもらうタイプだと、電話をしたりなど面倒になりそうだったので、
こちらのタイミングで歩いて行ける場所がベストだと思ったので。

ちなみに、
質より価格を重視爆  笑キラキラ
一番安い軽自動車を10時~17時の7時間を予約して、
保険料込みで4,000円で予約。
 

とはいえ、
港から送迎してくれるレンタカー屋さんもいろいろあるので、
そうしたレンタカー屋さんを利用するのも良いかもですね。

この後、石垣島のどこにいくかなどはまたゆっくり考える予定です。

次に台湾基隆イエローハーツ
実はこの日は私は終日お仕事DAYなので、台湾に上陸するのはパパと息子くんのみ。

私は何度か台湾は行ったことがあるのですが、
あの何とも言えない日本と違った雰囲気を是非息子くんには味わってほしいので、
パパにお願いして、二人で下船してもらうことに。

一緒に乗船する友人家族が、タクシーをチャーターして九份に行くとのことなので、
そちらにジョインさせてもらうことに決定。

ただ、日程は中国のお正月「春節」とぶつかるとのことで、
九份が激混みする可能性が大とのこと...

無事に時間内に行って帰ってこられるか...
ということで今現地に確認中。

もし九份が難しいという場合は、
基隆夜市に歩いて散策も楽しそうと思っています。
「夜市」なだけに雰囲気があるのは「夜」のようですが、
日中もお店は開いているらしく、
奠濟宮という廟もあるようなので、見どころはありそう。

港でも両替はできるようなのですが、
バタバタしてしまうのも嫌なので、予め5千円位を沖縄銀行本店の有人窓口で台湾ドルに換えておこうと思っています。

 

保険について

我が家はいつも海外旅行の際は、
カード付帯の海外旅行傷害保険を利用しているので、
今回も別途契約する予定はありませんでした。

ところが...ハッ
 

今回息子くんの分は寄港税やチップのみの課金で、
旅行代は無料...
もしかしたら、補償範囲に入らないかもしれない...
と、

一緒に旅行にいく友人からそんな情報をもらったのですびっくり

慌てて確認!!!
 

補償を受けられる人(被保険者)この保険の補償を受けられるのは、カード会員ご本人様および配偶者様、カード会員と生計を共にするご家族※となります。補償内容や条件につきましては、基本カード会員様、家族カード会員様、また国内旅行と海外旅行とで異なりますのでご注意ください。
※ ご家族とは、カード会員(家族カード会員を含みます)の配偶者、カード会員と生計を共にするお子様・ご両親などの親族をさします。親族とは、6親等以内の血族、3親等以内の姻族の方をいいます。
※ カード会員様のお子様・ご両親などがお勤めされている場合、生計を共にする家族とならない場合があります。

 

(海外旅行の場合)ご旅行前に日本国内にてカードで日本出入国のために時刻表に基づいて運行される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金をお支払いになられた場合、海外旅行を目的にご住居(日本国内)を出発されたときから、ご住居にお戻りになるまでの間で、かつ、日本を出国する 前日の午前 0 時から日本に入国した翌日の午後 12 時(24 時)までの間の旅行期間を補償します。ただし、日本を出国した翌日から 90 日後の午後 12 時(24時)を限度とします。また、日本国内でのカードによる購入がなくても、出国後海外ではじめて被保険者が当該旅行中に利用する公共交通乗用具のチケット料金をカード会 員がカードでお支払いになった場合も、出国時からご住居にお戻りになるまでの最長90日間の旅行期間内を限度に、その購入のときから補償されます。 ※公共交通乗用具およびチケット料金の定義は国内旅行の場合と同様です。


なんと私たちのカードの海外旅行傷害保険では、
「日本を出国する 前日の午前 0 時から日本に入国した翌日の午後 12 時(24 時)までの間の旅行期間を補償します。」
ということで、今回海外にあたり「台湾」に寄港するのは4日目。
日本を出国するのは3日目→前日0時は、2日目の0時ということになり、なんと1日目が補償の対象外に...

OMG!!!

ただ、旅行傷害保険補償が国内においてもついているので、
国内旅行という建付けになるのでは???

ということで、カード会社に電話で確認しました。
 

私が決済をしたカードは、
自動付帯ではなく、利用付帯...
つまり持っているだけで補償されるのではなく、旅行代金を決済しないとNG。


結論から言うと子供の分は無料になっていて、ツアー代金に含まれないという場合は、
子どもの分が補償されないらしいということ。

もし、自宅を出発後に船に乗るまでに公共交通機関の利用料金を、
子どもの分もカード決済で利用したり、
旅行中に公共交通機関を利用し、カード決済すれば、補償対象になるということ。

残念ながら、今回クルーズ船まではタクシーを利用し、台湾ではどうなるかは、
未定...

上手に活用すれば、
なんとか補償範囲にはなりそうなのですが、
不安も残っている中で旅行するのはあまり好きではないので、
今回は、比較的安い旅行保険に別途入ることにしました。

ツアー会社の方で用意してくださっていた保険は、一人約8,000円。
親の方はカード付帯のものもあり、それなりに手厚い内容なので、
あくまで保証されない1日目(那覇寄港中)の補償をメインに考えて、
t@bihoというジェイアイ傷害火災保険株式会社の保険に加入。

4人で約5,000円びっくりハッ
一人8,000円×3人を見ていただけに、
大丈夫なのか???と思って契約内容の方も確認。

参考までに契約内容はこんな感じ

 

補償内容
治療・救援費用    1000万円
緊急歯科治療費用(*たびほ)**    10万円
個人賠償責任    1億円
携行品損害    30万円
航空機寄託手荷物遅延(定額払型)    1万円
テロ等対応保険金(日額)    1万円
弁護士費用等    100万円
傷害死亡    1000万円
傷害後遺障害    1000万円
疾病死亡    1000万円
航空機遅延(定額払型)    なし
旅行キャンセル費用(拡大型)    なし
クルーズ旅行取消費用(拡大型)    なし
旅行中断費用    なし
ペット預入延長保険金(日額)    なし

 

旅行会社の方のAIG損害保険株式会社の契約内容は、
 

治療・救護費用:無制限
クルーズ取り消し費用:10万円
緊急歯科治療費用:10万円
個人賠償責任:1億円
携行品:10万円
旅行事故緊急費用:5万円

大きく違うのは、
救護費用:無制限というところ。
洋上で何かあった時というのは、ヘリコプターでの緊急搬送などが必要になったりするということで、
費用を多めに見積もっておく必要があったり、
クルーズ旅行は半年前などに予約するケースが多いので、
「クルーズ取り消し費用」は大事になってくるのだと思います。

ただ、今回我が家は加入のタイミングが約2週間前。
よほどのことが無ければキャンセルはしないだろうし、
したとしても約20万円なのでまぁ、これはヨシとしようと判断して、
つけていません。

もし、カード付帯の旅行保険を活用しようと思っていらっしゃる方は、
一度付帯内容や条件など確認して、

ご自身の旅の内容に必要な保険になっているか、
必要があれば、別の保険に加入することをお勧めしますイエローハーツ

次回は、具体的に私が用意しているものを
ご紹介していきますね。

今日もあなたのいるところから
輝きが溢れますようにキラキラ

 

 

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