予防について | ペットは家族 ohana

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元動物看護士のドナルドが動物と家族になることについて書いてきます(o•ω•o)/
主に犬猫ですが、何かの役にたったらいいな★

少しずつ書いていきます。

質問や疑問はコメントでもメールでもどうぞ!
答えられる範囲ではお答えします。

人と同様に動物にも予防すべきことがあります。


法律で義務として定められているのは、

犬を飼っていることを住んでいる市区町村に登録すること

毎年狂犬病の予防接種を受けること

だけです。


ですが、任意のものがいくつかありますので説明も兼ねて挙げていきます。



*犬*


1、混合ワクチン


狂犬病とは別に混合ワクチンがあります。

よく混同している方がいますがあせる


義務ではありませんが、トリミングやペットホテル、ペットと一緒にどこかへ泊りに行くとき、ドッグランなど

不特定多数の犬や猫と接触する場所では

1年以内に接種した証明書の提示を求められます。

もちろん、提示できなければ断られます。

また、ワクチンが作られているものは、その病気にかかった場合に

死に直結するものや、重度の後遺症が残る可能性のあるものですので

毎年接種することをオススメします。

大体の病院で5~8種のワクチンを扱っていますが

飼っている子のライフエリア、性格、飼い主さんがどこまで予防したいか等

獣医さんと相談しながら決めればいいと思います。


子犬で初めてワクチンを打つ年と、何年も間が空いてしまったときは

3週間ごとに2回ないしは3回打つことになります。


また、副作用の関係もあるので

できるだけ健康状態のいい日の午前中に接種に行きましょう。



2、フィラリア症の予防


蚊が媒介する寄生虫症の1つです。

蚊が出た1か月後~蚊を最後に見た1か月後まで、毎月1回予防します。

地域にもよりますが、関東地方では5~11月まで、沖縄地方では1年中と言われています。

毎年予防する前にフィラリア症にかかっていないか検査をしてから

予防を開始するのが一般的です。


錠剤、ジャーキータイプ、体に垂らすスポットタイプ

フィラリア症の予防のみのもの、お腹の虫下しも同時にできるもの、ノミやダニの予防もできるもの等

様々なタイプのものがあります。

飼っている子に合ったものを選んであげましょう。


たまに、

「うちの子は外に出ないから蚊に刺されないの」

っていう人がいますが、そういう人は家の中で蚊に刺された経験がないんでしょうか?(笑)


余談ですが、フィラリアと言えない患者さんがとても多いです。

1番多いのが、フェラリア(笑)

他にもフェラニア、フィラニア、蚊のあれ…など

気を付けてくださいね!!



3、ノミとダニの予防


これは、お散歩に行く方が中心ですね。

フィラリアと同じで月に1回予防するものになります。

お散歩コースで土の上を歩くとか、草むらが大好きだとかいう子は

予防の必要性が高いですね。


ここでの注意点は

動物病院で販売している予防薬を使うこと!!です。


ペットショップやホームセンターで安く予防薬や首輪が売ってたりしますが

効果無いと言っても過言ではありません。


その上、皮膚にトラブルが起きたりするので

高くても動物病院で購入して使いましょう。


ノミダニ予防だけのもの、フィラリアの予防もできるものなどありますが

使い方は共通して首の後ろの皮膚に液体を垂らすスポットタイプのものです。





*猫*


猫の予防に義務はありませんが、任意のものは2つです。


1、混合ワクチン


猫では3種~5種、FIVワクチンがメインになってきます。


基本は3種のワクチンです。

家の中にしかいない、外に出ないという猫は3種で十分だと思います。

ちなみに私は猫を外に出すのは反対派です。


4種、5種のワクチンは白血病のワクチンが入ったものです。

主に半ノラ猫の子や、同棲猫に白血病の子がいてガードをかけなくてはならない場合に打ちます。


3~5種のワクチンを初めて打つ年は3週間ごとに2回打つことになります。



最後はFIVワクチンはエイズのワクチンです。

このワクチンも4種、5種のワクチンと同じような状況、環境の子に打ちます。


このワクチンに関しては、最初の年は3週間ごとに3回打つことになります。



白血病の入ったワクチンとFIVワクチンは打つ子がそれぞれの病気に感染していないことが

打つ時の最低条件です。

もし、感染している子に打ってしまった場合に、ワクチンが引き金で病気が発症してしまう可能性があるからです。


人のエイズ同様に、猫のエイズと白血病は感染(菌を保有)している猫と発症(症状が出てる)している猫がいます。



2、ノミダニ予防


これも半ノラだったりしない限りは恐らく必要になることはないですが

使うときは動物病院で購入しましょう。