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■8月3日 昼
今日は6:00に起きて、同じ宿に泊まっているリオさんとサチさんとマザーテレサが開設した「マザーハウス」にボランティアをしに行きました。
●マザーハウスとマザーテレサについて
本名はアグネス・ゴンジャ・ボヤジウ。
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」(カトリックの女子修道会)の創立者。
インドのコルカタ(カルカッタ)の貧困地帯に住み、宗教にこだわらず、苦しむ人、見捨てられている人のために、献身的に奉仕した人として知られている。
1973年テンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラ・ラトナ賞など多くの賞を受けた。
「神の愛の宣教者会」の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からもケアされない人のために働く」ことであるとされた。
さまざまな苦労を経て、1952年、インド政府の協力でヒンドゥー教の廃寺院を「死を待つ人々の家」を開設した。これが、マザーハウスのはじまり。
その後、彼女の活動は世界的にも認められ、孤児や障害者の施設も設立され、彼女の活動は彼女の死後も、修道女たちによって、世界に広められている。
施設はいくつかのグループに分かれているのですが、私たちは1日参加の人でも比較的お手伝いのしやすい「シャンティダ」に行くことになりました。
「シャンティダ」は障害(精神病)を持った女性と、こどもが生活している施設です。
最年少者は12歳、最年長者は50歳くらいでした。
施設にはバスで行き、着いたらGirlsたちのクラス分け、接し方、実際にどんなことを行うのかなどの説明を受けます。
(※ここでは施設に入っている女の人たちを「ガールズ」、ボランティアの人たちを「アンティー」と呼びます)
説明の後すぐ作業にはいるんですが、私たちを待っていたのは・・・
大量の洗濯!!!
洗濯機はないので、服、下着、シーツ、枕カバーは全て手洗いです。
旅にでて洗濯を手洗いするのはかなり慣れたつもりでしたが、とてつもない量で手が若干痛くなりました。
これをほぼ毎日やるのは相当な労働です。
途中で30分チャイ休憩♪
各国からきているボランティアの女性と話ができて楽しかったです(´∀`)
その後はgirlsたちと絵を描いたり、折り紙的なものをしたりします。
11:30にお昼なので、食べる準備と食事の補助をします。
食事の後はお手洗いのお手伝いをして、お昼寝の場所まで連れてゆきます。
これで1日のお手伝いは終了。
私はボランティアをしたことがなかったので、最初は不安だったしめちゃとまどいました。
そして、本当に色々と考えさせられました。
1日だけだけど、ほんのちょっとでも役に立てたのであれば行ってよかったと思えました。
帰り道、また迷子になりました。
とっても疲れてしまいました。
もうけーちゃん以外とは外を歩きたくありません!!!!!! 苦笑
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