正反対じゃねー | 富山中部高校陸上競技部

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こんにちはダブルヒラーしゅうえいしゃしゅうだ

数年前ホ◯リ氏が考案した脳筋的帰納法に於いてラスト一本は実質0本という考えがあった





本日はこれについて考えていこうと思う




まずn本のメニューがあるとしよう




これらn本について所要時間はそれぞれ一定とする




脳筋理論よりメニュー実行時における1本あたりの体感時間は1本目は1本分の1、2本目は2本分の1本、3本目は3本分の1本と考えられるため体感時間はそれぞれ


1 , 1/2 , 1/3 ,………,1/n



すなわちk本目の体感時間は1/k


※これは脳筋理論であるため科学的なエビデンスはありません。ネタで行っているものであるので本気レスポンス略してマジレス等はお控え願います。





ここでn=10、すなわち10本のメニューを考えてみる




これらの体感時間を合計した値はΣ(k=1,10)1/kで、体感時間を連続的に考えてその合計を計算すると



  ∫(1,10)1/xdx=[logx](1,10)=log10




自然対数表からlog10≒2.3





同様にして9本目までの体感時間の合計を考えると



  ∫(1,9)1/xdx=[logx](1,9)=log9




自然対数表からlog9≒2.2





これらについて10本のメニューの合計体感時間に対して9本目までの体感時間の割合は




2.2/2.3×100≒96より96%



よってラスト一本はメニュー10本分の時間に対して4%分の時間しかメニュー実行(走るなど)していない(体感的に)






つまりラスト1本は実質ないようなもん





でも4%は結構でかいよ






そんなあなたに





100本の時を考えよう





同様に計算すると





log99/log100≒4.59/4.61≒0.996





よってラスト1本の体感時間は全体の0.4%





このように本数が多くなるとラスト1本の体感時間の割合は小さくなる





ないようなもん





でも本数が少ないと..





ここまで書いといてなんだが





一応前提条件は脳筋理論より考えているためこれらは実用的に機能しない





現実世界では成り立たないと思われるのさ





脳筋たちにしか通用しない






でもさぁ、実用性の有無だけで物事の優劣をつけるのってさぁ、よくないと思うんですよ









実用性うんたらの人生ちゃ、楽しいがんけ





人生楽しもう









先輩方、二次頑張ってきてください🔥





先輩たちならいけます‼️





私たち、考査頑張ってきてください🔥


















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明日はさえたん