謝罪と訂正
前回のブログで
「あの伝説のポケモンキッズことアタラシ先輩が…」
という記述がありましたが、正しくは
「あの伝説のタカイ先輩」です。
すみませんでした。
ブログをあげた直後にアタラシ先輩直々にP部長へと怒りのLINEが送られてきたそうです。
前回の記憶が残っている人は今すぐその記憶を改めて下さい。そうしなければ私が紐で縛られて神通川に一日つけられてしまいます。
本来ならば今すぐにでもそうなるはずだったのですが、私がアイスバケツを浴びて絶叫している動画を送ったら許してもらえました。
良かった良かった。
平和が一番、ラブアンドピース。そういう事です。
このような事が起きないよう、噂のソースの確認は必須だと思います。
これで謝罪と訂正は終わりです。次からいつものブログが始まります。
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
富山カップで人権を得ることに成功したマエバです。
かれこれ一年程破れなかった壁を破れたことが何より嬉しいです。このビッグウェーブに乗って新人戦では11秒5を出したいと思います。
本日のメニュー
SS、LS、跳躍、中長距離競歩
パワーアップ
ドリルa
階段トレーニング(中長距離はTT)
50×6腿上げつなぎ15秒レスト×3セット
ブリッジ
投擲
河川敷にいた
「50×6腿上げつなぎ15秒レスト×3セット」とか言う早口言葉みたいなメニューが一番辛かったです。
やっぱり男子は軒並み倒れているのに、女子の方々は先輩との話に花を咲かせていました。
体内に永久機関でもあるのかな。
先日ホソリータ君が、
「人という字は互いに助け合ってとか言ってるけど片方寄りかかってるじゃん」
などという世迷言を言っていました。
それに対する反論がとある小説にあったので紹介します(そのまま引用)。
「いいか?千石。人って言う字はな、互いが支え合うことで成り立っているんだ」
「・・・・・・と言うようなことを言うと、『今時、そんなことを真っ直ぐに言う人がいるだなんて』、とかなんとか、文句を言う奴がいる!」
「中には、『いやいや、人と言う字は互いに支え合っているように見えて、片方が明らかに楽をしている』なんていう奴まで入る始末だ!」
「悲しい解釈だと言えよう。そんなことを言う奴は、小説を読んでいないに違いない。活字だったら、『人』と言う字はちゃんと左右は対称になっているんだ」
「あるいはそうだ。誰かが倒れそうなときには、平等や公平を放棄し、身を挺して支えてやるのが人だとは言えないか!」
これに対し語り部が
「厳密には左の方が少し細いですけどね。」
と心の中でツッコんでいました。
これも阿呆な考え方だと思いますが、こういったしょうもなさを大切にしたいです。
因みにこの反論は物語シリーズの第10作目である『囮物語』から引っ張ってきました。
みんな大好き「恋愛サーキュレーション」を歌った千石撫子が語り部の本です。
鬱シーンは多いですが、撫子が好きな人なら乗り越えられるかもしれません。私は辛かったです。
話は変わりまして一昨日のブログでハマダ君がゲームの話をしていました。
陸上部でウマ娘やっているのは恐らく私だけであり、寂しいので他にプレイヤーが増えたらいいなー、と思っています。
しかしあのゲーム、時間もギガも食うので、学力を高めて次世代を担い立とうと日々精進している中部生に薦めていいかよく分かりません。
それでももし興味があるという人はすぐにアプリをインストールしましょう。
ウマ娘がどんなゲームか知りたいと思って、YouTubeやTwitterで「ウマ娘」と検索をかけると謎の動画や怪文書が山のように出てきます。
ウマ娘についてよく知らない時にそれらを見ても恐らく大半の人は眉を顰めるだろうし、それなりにプレイしてから見ても気色悪いものが沢山あります。
それはウマ娘にと言うより、作った人に対して抱くべき感情です。
つまり何を言いたいかと言うと、原作をプレイせずにレビューや二次創作を見て判断し、その判断をもとに原作についてとやかく言うのは避けようということです。
例えるなら、旅行ガイドブックを見てその旅行先に行った気になる、という感じでしょうか。
気になるならやってみろって事です。やった上で色々言えと。
そういえばホソリータ君が、音ゲーと陸上のスタートとの関係について前代未聞、驚天動地の証明をしたらしいので、後で投稿されるのをお楽しみに。
最後に本紹介。
今日紹介する本は「スマホ脳」です。
新書の売上ランキングで1位を獲るなど、話題の本なのでタイトルは知っていて読んだこともある人がいるかもしれません。
タイトルから分かる通り、スマホが脳に与える危険性について分かりやすく丁寧に書かれた本です。
これを読んだ後にはしばらくスマホを触りたく無くなります。
夏休みの間、スマホを触りすぎたなと少しでも思っている人は読みましょう。
塾で友人とスクリーンタイムマウントを取り合うよりよっぽど有意義です。
次週は青春を謳歌しているユキ姉です(羨ましい限り)。
次回もどうぞよしなに。