コロナがやばい | 富山中部高校陸上競技部

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日:ビッグスワン

こんにちは、キムマオのマオに代わってカナガワです



好きな単語はオウサマペンギン。
「ぺんぎん」だけでもうなんか微笑ましいのに「おうさま」まで付いて、さらに微笑ましさあふれる単語となっております













それはさておきそこのあなた。腹筋、割りたいですよね?



いえいえ、遠慮することはありません。「腹筋を割りたい」という欲望、「あわよくば俺の腹筋で世界を熱狂させたい」という野望、大いに結構です



というわけで今回は腹筋を鍛えることについて



腹筋ってある意味筋トレし甲斐の薄い筋肉だと思うんですよね。



腹筋はものすごく頻繁に使われます。
スポーツをしていれば、走るのにもジャンプするのにも倒れないよう耐えるのにも、何かしらの形で使うし、日常生活でも体を曲げたり捻ったりあらゆる動作で使います



そんな中で腹筋トレしようと自重で多少いつものやつやっても、それに類するような動きをこれまでの人生の中で何万、何億回もやってきているわけで。
これまでの積み重ねが大きすぎるせいで、折角筋トレしても霞んじゃうんですよね



というわけで俺がいいと思うのは「強負荷で、少ない回数」です
例えば、10kgのおもり持って5回×3セットとか



要は日常生活やスポーツ内動作との差別化です。なので強負荷に限らず、滅多にしないような動きを取り入れるのもありだと思います



多分普通のやり方で腹筋やってもいいんだろうと思いますが、それだと「普通の筋肉」の延長線上の「強い筋肉」になる気がするんですよ



逆に、強負荷とか珍しい動きでの筋トレによって一段飛躍して「質の高い筋肉」になることでしょう



割と当たり前のこと言ってるだけになったけど、よく使う筋(背筋とかふくらはぎとかも)に関してはこういうのが一層大事。



皆さんの腹筋のさらなる繁栄を願っています。強負荷でやるときは腰まわりの怪我などに気をつけてください



それでは新学期、頑張りましょうー























………とまあ、ここまで(タイトル以外)が昨日作った文章だったんですが、コロナ休校が重大すぎて「そんな場合じゃない」感が凄い



さて、この試練いかにして乗り越えたものか…







いじよう