委員会のご報告の続きです。

会報の発行回数が減って、代わりに音の扉が発刊されたことは皆様もお気付きのことと思います。

この音の扉は、元々は会報発行の予算の削減の為に紙質を落すことに合わせて、調律の啓蒙も兼ねて一般の方(レスナー様向け)に販売できるようにと発刊されたものなんですが、サンプル用として会員には複数冊送られております。

もっと欲しい方は注文すれば本部より送ってもらえます。

ただ、中にはあまり活用せずに新品のまま眠ってしまう物も有るかもしれませんし、本当はもっと沢山送って欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。

となると支部割り当て分を誰かが管理し、欲しい方に送料かけて送るとか、各一冊ずつ送って欲しい人が個別に本部へ注文するべきなのか、はたまた別に今まで通りの会報で良いのじゃないか、予算を削減するなら紙媒体を止めてweb配信にしたら…等々、色々と支部の中でも本部の方でも意見が有るのです。

そこでお一人でも多くの方の意見が欲しいところなのですが、なかなかご意見をお伝えしてくださる人も少なく、ひょっとしたら全く興味の無い冊子になっているのか!?という発刊した後の反響が薄くてどうしたものかという問題にもなっております。

「年会費が高い」というご意見は根強くあちこちから聞こえてきますが、こういう事ひとつひとつが会費で賄われていることを念頭に置いて、どう活用すべきなのか、本当に必要なのか等も含めて、会員の皆様にご意見を賜りたいと思います。

このブログのコメント欄でも構いませんし、支部メールにご意見を送っていただいても構いません。
どうぞ率直な感想をお寄せください。
宜しくお願い致します。

支部委員会の報告、続きます。