いよいよ年の瀬も差し迫り(?)、
住宅ローンの借り入れをした銀行から、
『住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書』が届きました。
現実を突きつけられますねぇ。
こんな金額返せるんですかねぇ…
きちんと夫婦それぞれシミュレーションしたはずですが不安になります。
夫にケチとか言われても財布の紐は締めるぞ(笑)
さてこの銀行からの証明書、住宅ローン控除に使うものです。
ですが、今年は控除を受けられません。
住宅ローンを借りたけど、まだ居住してないからですね。
住宅ローンの実行時期について、ありがたいことに2つの選択肢がありました。
ひとつは、土地決済時に一括実行。
もうひとつは、建物の引渡し時に分割して実行。
迷った結果、前者にしました。
ローンの返済が早く始まってしまいますが、団信もその時点から契約となるためです。
引渡し直前に高度障害状態とかになったらシャレにならないですからね

↑団信が引渡し時に契約だと、団信おりずローンも実行されないことになりかねない
自社の営業担当にリスクヘッジの女王と言われた私らしい選択・・・
でもでも。
分かっていたことですが・・・住宅ローン控除の総額が減ってしまうんですよねぇ

まぁ、金利が上昇傾向にあるので、結果トントンかも。
早めの実行でよかった、としよう!