お金をどこから借りるのか?② | 住友林業とつくる平屋ガレージハウス

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住友林業BF(ビッグフレーム)構法でつくる木質感あふれる平屋ガレージハウスの建築日記

「マニアックな人は研究しまくって研究しまくって、結果、フラットにします」

と、スミリンの営業担当さん。


我が家も(特に夫が)このへんはマニアックなので、

徹底的なローン返済総額を計算しまくってました(笑)


金利がいちばん低いのは、やっぱりネット系のイオン銀行。

・・・ですが。

送られてくる書類がイマイチ分かりにくい。

スミリンの営業さんが間に入れないので、正直めんどくさい。


住信SBIは、

土地の決済時に融資ができない(住宅の引渡し時に一括融資)。

そんな理由で脱落しました。


次にフラット35。

事前審査の準備は一応していたのですが・・・が。

事前審査の書類が結構多くてめんどくさい。住民票とか印鑑証明とか。

審査内容で金利が変動するというものでもなく・・・

しかも団信の保険料も別途となり、結構お高い。

地銀の条件が良かったため、事前審査すら出さずに脱落!


次に地銀。

我々が銀行に行っても店頭金利での融資になるらしいですが、

住宅ローンの顧客獲得戦争が激戦化していることもあり、

住宅メーカーの方を通すと有利な方向で話をまとめてくれる傾向にあるようで。

スミリンの営業さんに大変お世話になりました。


1行目の地銀で、上記の背景と、スミリン営業さんの交渉もあってか、

それなりの好条件での融資を提示してもらえました。

手続きも営業さんが間に入ってくれるのでらくちん・・!

ほかの地銀にも一応事前審査をしてみて、地銀のいずれかにしようと決めました。


最後に三井住友銀行のクロスサポート。新商品を夫が見つけてきました。

『連生団信』・・・ものすごく簡単に書いてしまうと、

夫か私か、どちらか一方に死亡・高度障害等が発生した場合、

ローンの全額を免除しますよ、という商品です。


普通の団信だと、それぞれの債務割合(夫:妻=5:5で借りてたら5割)しか免除になりません。


我が家は夫も私も働いていますので、一方に万一のことがあったとしても、

自分の債務を返済するくらいの収入は理論上、あることになるのですが・・・

仮に、配偶者が高度障害などで「要介護状態」になったとすると、

それまでどおりの収入を得ることが果たしてできるのだろうか?という不安があるわけで。

そこを保障できるのがこの「クロスサポート」でした。


ですが、やっぱり保険料分、金利がお高い・・・

それだったら、残りの債務分は生命保険で準備したほうがよさそうかな、と。

三井住友に連絡とって、情報収集してくれた営業さん、申し訳ありませんあせる

ありがとうございました!