「マニアックな人は研究しまくって研究しまくって、結果、フラットにします」
と、スミリンの営業担当さん。
我が家も(特に夫が)このへんはマニアックなので、
徹底的なローン返済総額を計算しまくってました(笑)
金利がいちばん低いのは、やっぱりネット系のイオン銀行。
・・・ですが。
送られてくる書類がイマイチ分かりにくい。
スミリンの営業さんが間に入れないので、正直めんどくさい。
住信SBIは、
土地の決済時に融資ができない(住宅の引渡し時に一括融資)。
そんな理由で脱落しました。
次にフラット35。
事前審査の準備は一応していたのですが・・・が。
事前審査の書類が結構多くてめんどくさい。住民票とか印鑑証明とか。
審査内容で金利が変動するというものでもなく・・・
しかも団信の保険料も別途となり、結構お高い。
地銀の条件が良かったため、事前審査すら出さずに脱落!
次に地銀。
我々が銀行に行っても店頭金利での融資になるらしいですが、
住宅ローンの顧客獲得戦争が激戦化していることもあり、
住宅メーカーの方を通すと有利な方向で話をまとめてくれる傾向にあるようで。
スミリンの営業さんに大変お世話になりました。
1行目の地銀で、上記の背景と、スミリン営業さんの交渉もあってか、
それなりの好条件での融資を提示してもらえました。
手続きも営業さんが間に入ってくれるのでらくちん・・!
ほかの地銀にも一応事前審査をしてみて、地銀のいずれかにしようと決めました。
最後に三井住友銀行のクロスサポート。新商品を夫が見つけてきました。
『連生団信』・・・ものすごく簡単に書いてしまうと、
夫か私か、どちらか一方に死亡・高度障害等が発生した場合、
ローンの全額を免除しますよ、という商品です。
普通の団信だと、それぞれの債務割合(夫:妻=5:5で借りてたら5割)しか免除になりません。
我が家は夫も私も働いていますので、一方に万一のことがあったとしても、
自分の債務を返済するくらいの収入は理論上、あることになるのですが・・・
仮に、配偶者が高度障害などで「要介護状態」になったとすると、
それまでどおりの収入を得ることが果たしてできるのだろうか?という不安があるわけで。
そこを保障できるのがこの「クロスサポート」でした。
ですが、やっぱり保険料分、金利がお高い・・・
それだったら、残りの債務分は生命保険で準備したほうがよさそうかな、と。
三井住友に連絡とって、情報収集してくれた営業さん、申し訳ありません
ありがとうございました!