つい先ほどの
信じられない恐怖体験
聞いてくださいますぅ?
蒸し暑い本日。
エアコンを
朝から使用していたのですが
お昼頃になって
お外の暑さ加減を確認してから
エアコンを切るかどうか決めようと
ベランダのドアを開けましたところ
眼下に危険な影を察知
瞬時にドアを急いで閉めつつ
視線をその危険エリアに移したその刹那
しっかりととらえた恐るべき姿………
網戸とドアの間の狭いサンに
横になったような状態で
動いていたG………。ぎゃぁぁぁあああっ!
(名を呼ぶのも書くのもはばかられるヤツです(号泣))
(こんなことってありますぅ?(号泣)
集合住宅の上層階なのに
飛んで来たのか…
或いは,ここ最近
巣立ちを迎えた野鳥ちゃんたちが
ピヨピヨ羽を休めにやって来ているので
そのときに獲物として咥えてきたのか…
取り込んだ洗濯物にくっついてて
ソコで落ちたのか………
はたまた網戸の隙間から
ぐいぐい入り込んで来たのか………
いずれにしても
断固!激しく!切実に!(泣)
NO THANKS!なのでありますっ(号泣))
ドア閉めに成功したものの
そのエリアには
ずっととどまるであろうヤツの存在に
恐怖で震えるワタクシ(=ノミの心臓の持ち主)
間違えてもドアを開けてしまわぬよう
養生テープをドアの取っ手部分に
貼り付けてみたものの
思いもよらぬ隙間から
こっちへ来たりしないかと
もう,恐怖で恐怖で
そんな折に,ランチを食べに
お仕事先から一時帰宅された
旦那ちゃまが到着されましてっ!ごろにゃん
玄関でお出迎えしたときに
緊張と恐怖で顔をひきつらせながら
旦那ちゃまにことの次第をご報告。
旦那ちゃまだって
決してソイツが得意なワケではないのに
ソイツとセミに関してだけは
魂が抜けるほど最弱になるワタクシめを
熟知されておられる旦那ちゃまは
『………。わかった。
終わるまであっち(寝室に)行ってて』
とだけおっしゃって
退治に向かってくださいまして………
数分ののち
寝室の扉を開けてひとこと。
『………。メシ(食おう)。』
ですってぇぇぇ。
(そう。ここで『退治したぞ!』
とアピールしないのが我が良人<おっと>きゅるん)
多くを語らぬ漢前<おとこまえ>すぎる
旦那ちゃまの背中にくっついてゆき
旦那ちゃまの買うてきてくださった
お昼ごはんをリビングで一緒に
いただいたのでありました。ごろごろにゃん
でも絶対,旦那ちゃまの
精神的HP<ヒットポイント>は
だいぶ削られたであろうと思います…
その後の旦那ちゃまのご様子を見ても………。
旦那ちゃまだって得意じゃないのに
本当にどうもありがとうございました,旦那ちゃま。
マイ・ヒーローよ