脳しんとうになるかも
なくらいの勢いで
あごを引き出しの角に
強打いたしまして
ワタクシ,その瞬間
あごが割れたかと思いました
(頭はくらくらするし)
いや,結果は,
ちょっぴり血が出て
その回りが赤くなり
なんとなく腫れている(らしい←旦那ちゃま談)
程度でありますがね。
コレ,旦那ちゃまがお仕事からお帰りになる
ほんの少し前の出来事だったもので
玄関で旦那ちゃまをお出迎えして早々
血の出ているあごをお見せして
ことの顛末をご報告。
『……………。なんでだよ。
ほんと………
ぶたさんはドジだなぁ………。』
と,あごを心配そうに見ながら
そう言葉をかけてくださった旦那ちゃま。
その後,お風呂に入られ
夜ごはんを召し上がり
ほぅっと一息ついたところで
またじーーーっとワタクシのあごを眺め
『………キズパワーパッド貼るか?』
とおっしゃる旦那ちゃま。
(どうも血と,回りが赤いのと
腫れているのが気になるそうで)
こんなに時間が経ったのに
まだワタクシのケガを
覚えていてくれたことに感動いたしまして
素直に旦那ちゃまのアドバイス通り
キズパワーパッドさまを貼ろうと
救急箱から取り出してきましたら
ソレを手に取り
『あごにこんなん貼んの
アッパーカット受けたみてぇだな』と
笑いながらも,ワタクシのあごに
貼ってくださった旦那ちゃま。
いと,お優しや
いや,しかし,これは…
貼っていただくときの間の
恥ずかしかったこと,恥ずかしかったこと。
そして,もう…
貼ったあとのあごの,
恥ずかしいこと,恥ずかしいこと。
(おかげさまで
ただいま痛みがやや薄れております。
旦那ちゃま,ありがとう。)
というわけで,ただいま
ワタクシのあご
縦にキズパワーパッドが
貼り付いておりますの。おほほほほほ………トホホ…