デザイナーの皆川明さんが設立した

ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」の展覧会が開催されています。

わたし自身は7年前に開かれた長崎の「1∞ ミナカケル」の展覧会以来となります。

 

 

前回の「ミナカケル」の時は20周年でしたが、

2020年に25周年を迎えたとのことですから

今年で27周年になります。

皆川さんはミナを立ち上げたときに「せめて100年つづく」ように

という思いがあったそうですが、

この調子でいくと100年続くのはもう間違いなさそうですね。

 

実は展覧会初日(4/23)に

建築家・田根剛さんとの「開幕記念トーク」に参加していたのですが、
初日は避けて後日ゆっくり出かけました。

しかし、それでもかなり多かった!

 

前回とても胸に響いた言葉「壁でもあり 道でもある」にも再会しました。

 

そしてわたしがミナを知るきっかけとなった「yuki-no-hi」。

初めて見たとき「電柱のデザイン⁉」と驚いたのを覚えています。

 

 

 

皆川さんの書く文章と文字が好きです。

 

確かミナはスコットランドで正式なタータンの柄を登録していたはずです。

タータンの定義は厳しくそれに沿ったものでなくては登録されません。

 

そして、またつづいていく。。