今まで釣りためてきたムツっ子を唐揚げで頂きました。ホクホクしていて非常に美味しく、家族にも好評でした。

 

6月23日(日)ムツっ子メインの唐揚げ

 

そして、6月26日(水)も釣りに行ってきました。いつも夜早く寝てしまうため、朝起きるのがどんどん早くなってきています。

せっかくの朝活ですので、フラット狙いにするかとも思いましたが、もうすぐムツっ子も大きくなるために中深海へ帰ってしまうのではないかと思い、今朝も投げサビキに行ってきました。

 

028-240626(水) 4時11分~5時50分

西湘サーフ 投げサビキ

ターゲット:カマスっ子、ムツっ子、ジンタ等

釣果:カマスっ子11匹、ムツっ子3匹、ジンタ1匹、アカエソ2匹、モジャコ1匹

目撃情報:カマスっ子等

 

いつもの釣り場ですが、平日早朝にも関わらず釣り人は多いです。そして、すぐにアタリがありました。

 

4時15分  ファーストフィッシュ  ムツっ子

 

このムツっ子ですが、お尻を何かに齧られていました。海の中の厳しい弱肉強食の世界が垣間見えます。

 

その後もぼつぼつカマスっ子が釣れてきますが、ひときわ大きな手ごたえがあり、上がってきたのはまあまあのサイズのカマスでした。これぐらい大きくなるとカマスっ子と呼ぶには失礼な気がします。

 

4時37分  カマス  23㎝

 

しかし、ムツっ子をもっと釣りたかったのですが、思いの外釣れませんでした。もう深い場所に移動してしまったのでしょうか?

 

最後に見慣れない魚がかかりました。恐らくブリの幼魚でワカシにもなりきっていないモジャコだと思います。

 

5時38分  モジャコ?

 

結局この後もあまり魚からの便りは無く、ストップフィッシングとしました。

 

5時59分  記念写真

 

本日のコンディション

  

 

 

そしてようやく土日になったのですが、金曜日からの大雨で海は真っ黒に濁ってしまいました。その為、土曜日は釣りはお休みしました。奥様と一緒に湘南モールフィルへお買い物に行った際に、西湘バイパスから眺めた海ですが、やはり夕方になっても濁りはとれていませんでした。

 

6月29日(土)  17時36分 濁った海  西湘バイパスより

 

日曜日はサーフは期待薄だと思いました。条件が良ければ今年初のSUPでの釣りに行こうかと思っていたのですが、これでは厳しいです。

 

そして、本日の日曜日です。おそらく西湘ゴロタなら濁りの影響を受けていないだろうと、ロックフィッシュ調査へ行ってきました。

 

029-240630(日) 4時18分~5時52分

西湘ゴロタ ロックフィッシュ

ターゲット:根魚全般

釣果:オオモンハタ ? 35㎝

目撃情報:なし

 

4時9分  本日の朝焼け

 

やはり西湘ゴロタまで来ると海はきれいな色をしていました。先行者は2組いましたが、幸いな事に私の釣りたかった場所は空いていたため、早速釣り開始です。潮はかなり引いており、今まで見たことがない岩まで見えていました。

 

今朝もワームで探って行って、ダメだったら身エサで狙おうと思ってやっていると…

大きな岩のそばを通していると、いきなり竿先を持って行かれました。大きく鬼合わせをして、リールをゴリゴリ巻いてきます。ロックフィッシュ狙いなので、当然ドラグはマックスで締めています。そして魚体が見えてくると、今までここで釣った魚よりは明らかに大きい魚が抵抗しています。無理やりぶっこ抜いて確保成功しました。

 

4時45分  オオモンハタ?  35㎝

根魚狩りジグヘッド 15g

PS 4インチ  115 パール  スモーク シルバーGlt.バック

 

最初はオオモンハタだと思ったのですが、家に帰って調べて見ると、尾の形が違う…。オオモンハタは尾は真っすぐでその端に白い線が入っているとの事‥。ハタ類の見分け方は難しいです。

 

ルアーで釣れたので、次は身エサをつけて探って行きます。コツコツとしたアタリはあるのですが、フッキングまでは至りません。どうやら小さな魚がつついているようです。そのうちにPEラインから切れてしまいました。どうやら潮がかなり引いていて海中の岩に擦れているようです。立ち位置が悪いようですが、更にゴロタの上を歩いて別のポイントを探すのも大変そうだと言う事で、まだ6時前でしたが、早めにストップフィッシングとしました。

 

5時52分  ストップフィッシング

 

6時39分  記念写真

 

本日のコンディション

  

 

 

早いもので今年もすでに半分が過ぎようとしています。

昨年の記録を振り返ってみると、6月末までに34回の釣行をしていました。今年はまだ29回目と言う事で少しペースが遅いです。

とは言いながら、時間の有る時に短時間釣行を繰り返していますので、釣りに行けないというストレスはありません。逆にいつでも行けるという気持ちも出てきて、少し出不精になっている気もします。

 

今後も気軽に楽しんでいければと思います。