11月8日にアップしてから少し時間が経ってしまいました。ちょっと長めのログとなりました。

 

11/13(土)、14(日)は母に会うために福岡へ帰省が予定されていました。土日は釣りに行けないため12日(金)は有給を取っていました。別に有給を取る必要もないのですが、取らないと会社が煩いので、月に1日程度は取るようにしています。

 

せっかくの有給日なので、この日は少し早めにご近所で釣れているというワラサ狙いで出撃しました。平日ですがちらほらと朝早くから人がいます。

 

釣行データ(085-211107)

日時 : 2021年11月12日(金) 02:57 ~ 07:24

場所 : 西湘サーフ

潮汐データ : 小潮

                   干潮 04:00   潮位      49㎝

                  満潮  12:49    潮位     133㎝ 

 

しかし、青物は回ってこず、結局は日の出を楽しんで帰宅となりました。

 

11月12日 6時17分 日の出

 

翌日は、朝早くから羽田空港へ…。慌てての行動は嫌いなため、余裕を持って空港に着き、ラウンジでくつろぎのひと時です。緊急事態宣言が解除されたため、アルコールの提供もありました。ちょっとウイスキーでいい気分になりほろ酔い気分で飛行機へ…。福岡空港には弟が迎えに来てくれるため、今回は運転も無いため安心して飲めます。

 

ラウンジでのひと時

 

お昼には昔食べていた「資さんうどん」で食事をとりました。調べて見ると、「資さんうどん」は北九州のソウルフードとの事です。初めて知りました。

うどんは丸亀製麺の腰のあるものが好きですが、なぜか故郷に帰ると柔らかくあまじょっぱい出汁のうどんが食べたくなります。

 

「資さんうどん」と人気Np.1メニューの肉ごぼ天

  

 

自宅に帰り、まずは家の空気を入れ替え、親戚を訪ねて、夜は弟と数十年ぶりに酒を飲みながら昔話をしました。翌朝は母に会って、そのまま空港へ送ってもらいました。結構ハードなスケジュールでしたが、母親も元気になっており、非常に安心しました。出来れば毎月でも帰りたいのですが、なかなかそれも難しく、次回は1月中旬の予定です。

 

無事に羽田空港へ帰ってきました。

 

そして、なぜか11/16(火)にもご近所サーフへワラサを狙いに行ってきました。17日からは3日間連続で大きな会議があるのですが、そのための準備等でストレスがたまっていたのだと思います。2時半頃には目が覚めてしまい、二度寝も出来そうにないため、そそくさと海へ向かいました。しかし、この日は少し人も多く、少し遠い入り口から入砂して、場所を確保しました。

 

釣行データ(086-211116)

日時 : 2021年11月16日(火) 03:36 ~ 07:26

場所 : 西湘サーフ

潮汐データ : 中潮

                  満潮  02:59    潮位     128㎝ 

                   干潮 08:39   潮位      70㎝

 

今回も、あいにく私にはお魚は微笑んでくれませんでしたが、少し離れた東側の釣り人に弓角でワラサが釣れていました。日の出頃にはかなりの人がいたのですが、幸運を手に入れることが出来る人はほんの一握りの様です。

 

そして待ちに待った土曜日です。もちろんフラット狙いで出撃して来ました。いつもの西湘サーフです。

 

釣行データ(087-211120)

日時 : 2021年11月20日(土) 04:13 ~ 08:38

場所 : 西湘サーフ

潮汐データ : 大潮

                  満潮  05:49    潮位     148㎝ 

                   干潮 10:59   潮位      90㎝

 

結果は、カスリもしない完全な No Bite No Fish でした。私にはあまり魚っ気が感じられませんでしたが、久しぶりにお会いしたNさんはソゲを2枚ゲット、西側で釣りをしていた方は、ヒラメサイズをゲットされたようです。前回は運よくマゴチを捕獲出来たのですが、またしてもボウズと、ワラサ狙いからずっとボウズが続いています。

 

今月は、あまりamazonでポチポチしていませんでした。そこで、お値打ち品を探していると、なんと欲しかったぶっこみサビキ用のロッドが安くなっていました。思わずポチリました。

 

リーガル磯 4-53遠投

 

私は、今まではぶっこみサビキはリーガル磯 5-53遠投と、約20年ほど前のHSリーガルISO 4-53遠投という2本のロッドでやっていました。しかし、5号竿はぶっこみサビキや投げサビキをやるには少しオーバースペックで、特にぶっこみサビキの大型アジを取り込むときには使いにくいと感じていました。よって、今回は4号の遠投竿をとうとう仕入れてしまいました。

 

また、HSリーガルISO 4-53遠投も全ガイド取り換えにチャレンジしました。一度釣具屋さんに持ち込んだのですが、すでにサポート終了しているとの事でした。しかしブランクはしっかりしているため、そのまま捨てるのもどうかと思っていました。ダイワのホームページでスペックを調べ、富士ガイドに同じサイズの現行のタイプを聞いて取り寄せたのですが、微妙に違います。もっとも購入時にそのようなアドバイスは頂いており、その場合はガイド側を少し削ってあげれば大丈夫だとの事でしたが、一旦取り外したガイドを再度装着して、とりあえず、本当にダメな時に再度試してみることにしました。

 

HSリーガルISO 4-53遠投の状況と取り寄せたニューガイド

  

 

早速今回新調したロッドとガイドを再度付けたロッドを持って、ぶっこみサビキに行ってきました。前回ギガアジを釣った場所に少し余裕を持ってサーフインしました。秀吉さんも夕方から遠方のお友達を案内するとの事で、少し東に離れたサーフへ出撃との事でした。

 

釣行データ(088-211120)

日時 : 2021年11月20日(土) 16:00 ~ 20:22

場所 : 西湘サーフ

潮汐データ : 大潮

                  満潮  16:29    潮位     161㎝ 

                   干潮 23:29   潮位       3㎝

日の出:06:22、日の入り:16:34

天候 : 晴れ

気温 : 18℃(16時) ~ 12℃(21時)

風 : 北東2m(16時) ~ 北北西2m(21時)

海水温 :19.2℃(16時) ~19.5℃(21時)

波高 : 30.6㎝(16時) ~ 41.9㎝(21時) 

潮色 : クリア

ターゲット : アジ

釣果 : アジ 37㎝×1匹、キタマクラ2匹、クサフグ2匹

目撃情報 : なし

 

本日のサビキは少し工夫してみました。一つがピンクスキンにピンクのフラッシャーを数本出したもの、もう一つはグリーンスキンにグリーンのフラッシャー、どのように効果が分かれるかも見てみました。

 

本日のサビキ仕掛け

 

セットし終わったところでパチリです。

 

しかし、これからが長かったです。まず最初にニューロッドにピンクサビキの方へ、キタマクラが1匹、その後、古いロッドとグリーンサビキにクサフグが1匹。それ以外何もありませんでした。途中南東の風が強くなり、結構釣りをするのがつらい状況になりましたが、その風も治まりちょうど気持ちの良い夜となってきました。

 

しかし、前回ギガアジを釣った時とは異なり、待ったく生命反応が感じられません。やはり大潮はダメなのか?ひたすらアミエビを入れて投げ込んでいきます。後小一時間でエサも無くなるかという時に、秀吉さんがわざわざ海岸沿いを歩いて陣中見舞いに来てくれました。有難うございます。秀吉さんに状況を聞くとさすがの一言でした。 元々ぶっこみサビキを知ったのも秀吉さんのブログからで上州屋でお声がかけて頂いてからのお付き合いです。まだアップされてないようでしたが、詳細は秀吉さんのブログでご確認ください。

 

秀吉さんが自分の場所に戻って行ったあとも、アミエビを投げ込んでいきます。しかし、その後の釣果は、ピンクとグリーンにそれぞれクサフグとキタマクラのみです。自作サビキの効果も分かりませんし、こんな日もあるさと、ラスト2投になって、先ずはグリーンサビキ+HSリーガルISOを回収にかかっていると、もう一本の竿がいきなりグイーンと引き込まれました。心臓バクバクで戦闘準備にかかります。ロッドを持ちドラグを締めてやり取り開始です。明らかにアジのアタリです。ギガはありそうにないですが、近いサイズだと感じます。しかし、オニューのロッドは具合が良いですね。遠投磯竿なので穂先が柔らかく、口の弱いアジでも十分扱えます。波も静かなため余裕で取り込めました。

 

20時22分 37㎝×ピンクスキン+ピンクフラッシャー

 

体高のある、非常に美味しそうなアジでした。オニューのロッドにも無事にメガアジで鱗付けが出来て良かったです。キタマクラとクサフグでの鱗付けは悲しすぎます。と言う事で本日のぶっこみサビキは最終場面で逆転勝利を得ることが出来ました。

 

帰宅すると、ちょうど奥様がお子様の塾のお迎えに出かけるところでした。私はビールで祝杯を上げながら遅い夕食を食べて翌日に備えます。

 

そして本日日曜日の釣行です。本当は土曜日にヒラメが上がった場所に行ってみようと思っていたのですが、ペン太さんとやり取りをしていて久しぶりの湘南サーフまで出張ってきました。

 

釣行データ(089-211121)

日時 : 2021年11月21日(日) 04:07 ~ 07:45

場所 : 湘南サーフ

潮汐データ : 大潮

                  満潮  06:30    潮位     145㎝ 

                   干潮 11:29   潮位       97㎝

日の出:06:23、日の入り:16:33

天候 : 晴れ

気温 : 18℃(16時) ~ 12℃(21時)

風 : 北東2m(16時) ~ 北北西2m(21時)

海水温 :19.2℃(16時) ~19.5℃(21時)

波高 : 30.6㎝(16時) ~ 41.9㎝(21時) 

潮色 : クリア

ターゲット : アジ

釣果 : アジ 37㎝×1匹、キタマクラ2匹、クサフグ2匹

目撃情報 : なし

 

久しぶりの湘南サーフ、サーフインしていくと、西側に人が異様に固まっています。不可思議に思いながら、おそらくそちらが最近釣れているのだろうと、固まっている場所の一番東側に入って釣りを開始しました。

 

西湘サーフ、湘南サーフと言いますが、その雰囲気は全く違いますね。驚いたことにこちらはベイトっ気が感じられます。いつものかっ飛び棒で通していくと、ゴツゴツ当たる感じがします。そして、ぶっ飛び君に変えた所で、ドンっと大きなアタリがありました。フッキングも上手く決まりましたが、なかなか重量感があります。しかし首は振らないためヒラメの大型を期待しながらなんとかサーフにずり上げると…。

 

4時35分 大きなボラ×ぶっ飛び君ラトル バナナフラッシュレインボー

 

ぬか喜びでした。しかし、湘南のボラは美味しいのでしょうか?西湘のボラなら一度は持って帰ってトライしたいのですが、湘南ボラは良く分からないため、すぐにリリースしました。

 

気を取り直して、アダー6で探っていると、5時前ごろに今度はグンとアタリが有り、首を振っているようです。これはマゴチか?とやり取りをしていると、なんとフックアウトしてしまいました。これにはさすがに茫然となります。掛かりが浅かったか?このアダーについているフックは交換したばかりで本日が使い始めでした。やはり掛かりどころが悪かったのでしょうが、このチャンスを確実に決めれる人が上手い人だと思います。まだまだ精進が足りないようです。

 

その後は、ペン太さんやSさんとご挨拶をさせて頂き、釣りを続行していましたが、私たちの方へは魚からのアタリはありませんでした。西側の人が沢山いた場所では大型のマゴチが釣れたようです。やはり釣りは情報と熱意(場所取り)が重要ですね。

 

今晩xの夕食  

  

 

アジのお刺身ですね。

脂がのっていて家族に大好評でした。我が家ではアジがNo.1みたいデス。

 

次回は、23日(火)の勤労感謝の日の祝日です。早朝フラット狙い、その夕方ぶっこみサビキになりそうです。是非ともお魚ゲットしたいですね。