春の母子旅 in ニューヨーク② | À mon avis...

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春休みの2泊3日の母子旅 in New York City、↑の続きです( ´_ゝ`)

 

 

 

High lineのお散歩 

 

 

 

 

 

高架鉄道上に建設された全長約2.3kmの空中公園のハイライン(The High Line)。34丁目のハドソンヤード(Hudson Yards)からガンズヴォート・ストリート(Gansevoort Street)をつないでいます。

 

 

 

 

 

ハイラインへアクセスできるポイントは多々ありますが、エレベーターがあるのは4箇所のみとなっているのでお気をつけください。アクセスポイントはハイライン・ビジターページからご確認くださいね🎵

 

 

 

 

 

 

 

ハイラインはほんの30分程度の距離ですが、サンデッキあり、アートあり、季節毎の草木を楽しみにながらニューヨークを縦断して眺めを楽しむことができます。ランニングされている人もちらほら見かけましたが、確かに周辺に住んでいたらわたしもこちらでのウォーキングを日課にしてしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

ハイラインwalkの最中、息子がインスタハズバンドならぬインスタキッドとして写真やビデオを沢山撮ってくれたので、久々にmyコーデ。目新しさ皆無の、Max Maraダブルフェイスのアウター、AGデニム、Addidasスタンスミス(オールホワイトversionがお気に入りです♡)、Fendiバイザウェイ。

 

ウッドがいない旅は必ずバイザウェイです。綺麗めに持つこともできるのに、収納力抜群なのと、このグリアスファルト的お色が断然好みなのです🎵

 

 

 

Meatpacking District and Hermes Boutique 

 

 

 

 

 

 

ミートパッキング地区は、その名のとおり食肉加工工場のあった場所です。殺伐とした景観なのに、あちこちにヒップなお店やカフェがあり、HermesやLouis Vuittonといったラグジュアリーブランドも名を連ねています。

 

 

こちらの店舗はアポイントメント制をとっているのですが、ちょうど滞在時に予約が取れたので行ってみました。アメリカの店舗はどこもそうですが、Googleレビューでカスタマーサービスが皆無だとものすごい批判。でも、まだお若い新人?の方が時間になるとお店へ招き入れてくれたし、対応してくださった方も、まあさほどフレンドリーではないのですが、質問にはなんでも答えてくれたし、とてもポジティブな訪問になりました。

 

 

 

STAY: Hotel Intercontinental Times Square 

 

 

ホテル入口前のグラフィティがヒップでした^_^

 

 

日本食材店や紀伊國屋に無印、コリアンタウンやフィフスアヴェニューからも近くて交通の便が最良ということで、ブライアントパーク(Bryant Park)周辺に滞在するのがチュリ的選択肢。前回のHyatt Centricはお部屋時代が暗めだったこともあり、今回はタイムズスクエアにあるインターコンチネンタルホテルを利用してみました。

 

 

どこへ行くにも、何をするのも歩いて完結するので非常に便利だし、42nd Street駅を出てすぐそこのロケーションも抜群。インターコンチネンタルホテルに滞在するのは15年ぶりのことでしたら、快適な滞在となりました♡

 

 

周りにはベーカリーやカフェも揃っているので、朝からビュッフェを食べたくないなんて場合でも大丈夫。ホテルに静寂と景観を求める場合はこのホテルはふさわしくないですが、ホテルはほぼ夜だけ戻る、景観よりも利便性、ホテルのレストランにクオリティを求めないなんて方にはおすすめです🎵

 

 

 

Food & Drink(お食事編) 

 

 

 

 

 

初日の朝ごはんは、ニューヨークパブリック図書館近くにある「Heritage Grand Bakery」で評判の良いクロワッサンで朝ごはん。レビューの多くに、フランス人でもOKなクオリティと書いてあったので楽しみにしていました。確かにフランスでいただくヴィエノワズリに近くて、美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

この日は小雨降る生憎のお天気だったので、店内奥の(狭い)イートインスペースでいただいたのですが、お天気がよければ、すぐ横にあるニューヨーク公共図書館に鎮座している「Patience(忍耐力)」と「Fortitude(不屈の精神)」(と名付けられた)ライオンたちを眺めながらの朝ごはんタイムが素敵だと思います(^_^)

 

 

 

 

 

 

2日目は、ホテルを南下した場所にあるイタリアン系のスイーツパン屋「Angelina Bakery」で甘甘な朝ごはん。ニューヨークではドナ活(ドーナツ活動)をすることを課しているのに、今回は行きたかったお店が定休日だったので涙、代わりにアンジェリーナでドナ欲を満たしてもらう作戦。

 

シャンティリという名前の揚げドーナツは、カスタードと生クリームがミックスされたクリームで美味でした。左奥はピスタチオクリーム入りのクロワッサン。右はヌテラ入りのクロワッサンなのですが、こちらは本気で甘すぎて半分しか食べられませんでした。

 

全般的にクリームが入りすぎ感は否めませんが、見た目より軽く、再訪したいお店です(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

ホテルのクレジットがあったので、こちらのバーレストランで夕飯もいただきました。雰囲気もあまり素敵ではないし、費用対効果なんてナッシングなので、ここはクレジットがなければ敢えて訪問しよう思わないバーレストランでした。

 

ホテルの名前がついたカクテル「Intercontinental 75」は美味しくいただけたのですが、やはりカクテルよりも、シャンパンやワインはそのままでいただくのがいちばん好きです。

 

 

 

 

 

 

息子のおもちゃを求めて、ロックフェラーセンターのFAO Schwarzeに二度通ったので、リンク前で十分な時間を過ごすことができました。クリスマス感満載な冬とはまた違う雰囲気。

 

 

 

あっという間の2泊3日の母子旅、とても楽しかった。ウッドも3日間でかなり仕事を片付けることができたらしくウィンウィンな結果となりました。さっそく次回はどこへ行こうか妄想始めています。