《STAY》東京:アンダーズ東京 | À mon avis...

À mon avis...

TRAVEL. STYLE. LIFE.

東京での滞在は、まずアンダーズに2泊しました。窓が大きいので、高層階からの眺めはより格別です。

 

 

 

 

 

 

右を見ても絶景、左を見ても絶景。圧倒的都会なビューが広がっております。ありがたいことに、ベイビューのお部屋にアップグレードしてもらえたので、右手にベイブリッジ、左手にスカイリツーを見ることのできるお部屋でした。

 

 

ここにいると、成功されている人たちがタワーマンションの高層階に住みたくなる理由が分かって気ます。気分が高揚するんですよね。

 

 

 

 

 

 

部屋に入って迎えてくれたウェルカムスウィーツは、メロンクリームの入ったミニメロンパンでした(メロンクリーム苦手。涙)

 

 

 

 

 

 

ウェブに掲載されているお写真を見て、お部屋の内装にあまり期待はしていなかったのですが、こちら実際に見る方が断然いいです。写真よりも広々とした空間だし、何より高級感があります。

 

特に一枚板のテーブルがすごく素敵です。椅子の座りごごちも格別で、ここからずっと外を眺めていられます。

 

 

 

 

 

 

ドアを入ってすぐのクロークルーム的エリアも広々としていて、大きめのスーツケース2つを広げても圧迫感がありません。

 

 

バスタブは家族全員で入れそうな大きさです。時間に追われていたので、ほとんどお部屋にいる時間がなかったので残念ですが、次回滞在する機会があれば、家族バスタイムを楽しみたいです。

 

 

 

 

 

 

子供グッズも完備されています。プールの時、16歳以下はロッカールームに入れないので、お部屋で水着に着替えて、このバスローブを羽織ってプールへ行っていました。プールは長細く、人がほぼいないのでとてもリラックスできるのだそう。

 

 

 

 

 

 

バウハウス的な通路。エレベーターを降りて右も左もこの廊下なので、数回間違えて逆方向に進んでしまいました。笑

 

 

 

 

 

 

箱根のハイアット同様、こちらのロビーでは18:00-20:00の間、宿泊者にカクテルタイムが設けられています。せっかくだからと、友人とのディナーに向かう前に、15分1本勝負でスパークリングを1杯いただきました。こちらにある更に大きな1枚板の木のテーブルがね、もう本当に美しいです。

 

 

 

 

 

 

毎回エレベーターに乗るたびにじっくり鑑賞させていただいたこの縁起の良さそうなアートは、和菓子の型から和紙に写しとったものだそうです。永田哲也さんの「和菓紙」アート、とても素敵で唸りました。お写真で拝見するよりも、実際に目の前で観賞する方が段違いの良さを感じられます。

 

 

 

 

 

 

わたしは友人との集まりで忙しかったので、夫と息子は2日ともルームサービスをとって寛いでいました。AmexのFine Hotels & Resortsから予約すると、特典で1滞在$100程度のクレジットが付いてくるので、ほぼそちらで賄えました(レート的に13,000円ほど)。

 

 

 

 

 

 

トラのもんドラえもんも拝むことができました。今回は、ホテル自体をエンジョイすることができず残念でしたが、アンダーズ東京はとても居心地のよいホテル。次回はゆっくり滞在したいです。