Greetings from 日本だけど日本でない街ニセコ。
パウダースノーがSUGOIと周りから聞いていたので、
これ以上価格が高騰化する前に行ってみようと足を伸ばしたのですが、
何十年ぶりかの暖冬、そして雨...で、コンディションは最の悪でございます。涙
スノーボード派のチュリですが、今年はスキーに挑戦。
朝2時間のグループレッスンに参加し、その後ボーイズと一緒に少し滑るというゆるスキー。
昨年オーストリアではもっとがんがんに滑っていたのですが、
足も腰も痛いので笑、ゆるスキーです。
ゆる〜くターンの練習を頑張り、パラレルターンの初心者版ができるようになったかな、
というところまで来まして、チュリのスキーは一足お先に終了。
ボーイズは明日も滑って、26日にニセコを発ちます。
ニセコは大人気でホテルも全然取れないよと聞いていたので、
10ヶ月前に予約のできたヒルトン・ニセコビレッジの部屋を取ったのですが、
大失敗だったと感じています。
ヒラフやアンヌプリの方がもっと賑わっていて、食事の選択肢も多いと思います。
ニセコビレッジは、静かで、ここは中国?というような人口比。
そしてヒルトンも非常によろしくなく、
お天気の悪さと合わせて、「早く帰りたい」な状況だったりします。涙
唯一お天気のよかった昨日、美しい羊蹄山を見ることができました。
それ以外は、雨と霧と曇りとで、どんよりとした時間。涙
パウダースノーだったとしても、景観、スロープ、そして雰囲気、
すべての観点でチュリはオーストリアやフランス、スイスでスキーをする方が好き♡
次回は再びオーストリアでのスキー休暇にしたいと思います。
去年の記録はこちら↓
ヨーロッパでは見られないようなおかしな人たちが沢山います。
例えば、中国のドラマに出てきそうなワンマン社長みたいな人。
お付きの人を数人従えて、自分だけスキー完備。
両脇を抱えられて滑っているんです。周りはみんなブーツで歩いているのでスロースピードで。
そして一人はYoutubeの滑り方のビデオを流していて、めちゃくちゃ意味不明の集団でした。
また、スキーレッスンで18歳のティーンエイジャーが父親と参加していたのですが、
母親が横で見守っていて、息子が転んだら走っていって助けてあげるんです。
そしてあげくの果てには、これ楽しくない、とレッスン開始から40分でギブアップ。
最後まできちんとやり遂げなさい、と言えない親が理解不能すぎて...
ジャパンクオリティでないホテルや食事、でもアメリカ並のお値段、
冬のニセコは行くべき場所でないなと感じた次第です。
辛口の記事になりましたが、皆さま、メリークリスマス (´◡͐`)
去年のクリスマスが懐かしいです〜↓






















